前回の記事を書いたのは、いったいいつのことやら・・・。

 

公私ともに多忙で、あっという間に年月が過ぎていきます。

短歌にじっくり向き合う時間も、ほとんどありません。

 

そんななか、お盆休みの最後に滋賀へ行ってきました。

長雨で寒くさえあった東京から、東海道を超えると米原はちょうど、雨上がりの朝。

 

ハイシーズンであるにもかかわらず、それほど混雑もしておらず、ゆったり時間が流れているような心地の近江路でした。

 

一日目は船で竹生島、車で湖北をめぐり、二日目は車で近江八幡から信楽、甲賀へ。

 

竹生島神社本殿

 

竹生島神社より眺める琵琶湖

 

風情ある近江八幡を、舟めぐり

 

三日目は、草津で歌会に飛び入り参加してまいりました。

木村光子先生の「玻璃短歌会」。

なごやかな雰囲気ながら、するどい意見も飛び交い、久々に短歌において、一字一句を大切にする心を思い出させていただきました。

 

会の後は、みなさまでお食事も。

名残はつきませんでしたが、翌日から仕事を控えた身、後ろ髪を引かれつつ帰京の途につきました。

 

写真で載せた以外にも、琵琶湖とその周辺の美しい景色に大変心を動かされたのですが、まだおおづかみな印象のまま、感動の焦点を絞って歌を詠むことができずにいます。

玻璃歌会で私が提出した歌も、「おおづかみな滋賀の印象」をそのままに詠んでしまったもので、まさにそのように評価を受けたのですが、いまだ消化できずにいる課題となっています。

 

せわしない日常に戻ってしまうと、じっくりと歌に向き合う心を忘れてしまいがちですが、こうしてブログに書き綴ることでなんとかその気持ちを奮いたたせたいと思います。

・・・まとまるのは、一年後などになるかもしれませんが。

 

あらためまして木村光子先生、「玻璃短歌会」の皆様、大変お世話になり、どうもありがとうございました。

こんな経験ができるのも、結社「潮音」がつないでくれるご縁のおかげ。

改めて、ご縁に感謝いたします。