小さな幸せ。
りぴです
今日は小さな贈り物の話。
週の初めに俺は、会社の最寄り駅を降りると、
そのまま近くのセブンイレブンに立ち寄る。
そして、小物用の買い物カゴを手にして、ドリンクコーナーへ。
途中、おでんの美味しそうな香りに包まれながら、
お弁当コーナーを通り過ぎる。
週はじめということもあって、おにぎり達も心なしか意気込んでいるようだ。
「シーチキンさん、今日もお肌が白くてキレイだね」
照れている姿がまるで隣のウメさんのようだ。
ドリンクコーナーへ到着。
ペットボトルたちが立ち並ぶショーケースにやってきた。
まるで、駅のホームに並ぶ満員電車を待つサラリーマンたちのようだ。
今日の地下鉄銀座線も凄まじい混み具合。
足、踏んづけちゃったおじさん、ご冥福をお祈りいたします。
そんな中、お目当てのペットボトルを見つける。

「ヘルシアウォーター グレープフルーツ味」
俺の相棒だ。爽やかさと渋さを兼ね備えたワイルドなやつさ。
特定保健用食品としての評価も持っている筋金入りのやつだ。
今日も俺を熱くしてくれよ。脂肪と共に。
そこで、5つほどキレのいいやつを手にして、小物用カゴに勢いよく放り込む。
1週間分の仕事量だ。なかなか重い。これで脂肪が軽くなればなんてことはない。
気合をいれ、レジに向かう。
手前側にいる笑顔のステキなお姉さん(50代)に吸い寄せられるように
カゴを差し出し、会計を済ませる。
1本189円 合計945円
財布の小銭入れには、ちょうど小銭があった。
小銭をすべて出し切り、朝から肩の荷が下りたように軽く感じた。
そこでお姉さん(50代)から、すっと箱が差し出される。
玉手箱はいらないよ?
どうやら、キャンペーン中らしく、くじ引きをさせてもらえるようだ。
真実の口に手を入れるような緊張感のもと、
中に入っている一枚のカードを掴んだ。
しかし、俺の小指と薬指にすがり付いてくるやつがなかなか離れない。
仕方なく掴んだカードを置き、
そいつと一緒に暗い闇の中から自分の手を抜いた。

店員のお姉さん(50代)が幸せの女神のように見えた、りぴなのでした

今日は小さな贈り物の話。
週の初めに俺は、会社の最寄り駅を降りると、
そのまま近くのセブンイレブンに立ち寄る。
そして、小物用の買い物カゴを手にして、ドリンクコーナーへ。
途中、おでんの美味しそうな香りに包まれながら、
お弁当コーナーを通り過ぎる。
週はじめということもあって、おにぎり達も心なしか意気込んでいるようだ。
「シーチキンさん、今日もお肌が白くてキレイだね」
照れている姿がまるで隣のウメさんのようだ。
ドリンクコーナーへ到着。
ペットボトルたちが立ち並ぶショーケースにやってきた。
まるで、駅のホームに並ぶ満員電車を待つサラリーマンたちのようだ。
今日の地下鉄銀座線も凄まじい混み具合。
足、踏んづけちゃったおじさん、ご冥福をお祈りいたします。
そんな中、お目当てのペットボトルを見つける。

「ヘルシアウォーター グレープフルーツ味」
俺の相棒だ。爽やかさと渋さを兼ね備えたワイルドなやつさ。
特定保健用食品としての評価も持っている筋金入りのやつだ。
今日も俺を熱くしてくれよ。脂肪と共に。
そこで、5つほどキレのいいやつを手にして、小物用カゴに勢いよく放り込む。
1週間分の仕事量だ。なかなか重い。これで脂肪が軽くなればなんてことはない。
気合をいれ、レジに向かう。
手前側にいる笑顔のステキなお姉さん(50代)に吸い寄せられるように
カゴを差し出し、会計を済ませる。
1本189円 合計945円
財布の小銭入れには、ちょうど小銭があった。
小銭をすべて出し切り、朝から肩の荷が下りたように軽く感じた。
そこでお姉さん(50代)から、すっと箱が差し出される。
玉手箱はいらないよ?
どうやら、キャンペーン中らしく、くじ引きをさせてもらえるようだ。
真実の口に手を入れるような緊張感のもと、
中に入っている一枚のカードを掴んだ。
しかし、俺の小指と薬指にすがり付いてくるやつがなかなか離れない。
仕方なく掴んだカードを置き、
そいつと一緒に暗い闇の中から自分の手を抜いた。

店員のお姉さん(50代)が幸せの女神のように見えた、りぴなのでした
