​山へ行け

この前の2040さんのお話し会でも


【山へ行け】


という話になった


それは

俯瞰する

散らばった自我を収束させる


ために

身体を動かすことが大事らしい


今ここに集中するために

命の危険が伴う体に負荷をかけることが必要


レースもその一つかもしれない


 剣山



徳島県の剣山に登ってきた


17の人がなにかを守っている山らしい


行けばわかるとのこと


屋島の戦いで敗れた平家が逃げてきた山でもあるらしい


 ​急がば回れ

登山をするときに大事なのは


ゆっくり登ること


初めは元気だから


早く大股で登りたくなる


しかし、それだと後半へばってしまうので


ゆっくり小股で登る方が


結果的に

早く

楽に

登れる


また、山頂を見過ぎると

「まだこんなにあるのかー」

と辛くなる


目の前の段差に集中して

一歩一歩着実に登る

と気づいたら目的地近くまで来ている


山に行って集合意識から離れて

今にフォーカスすると

時間軸も変わってくる感覚


これは

人生においても

経営においても

同じかもしれない





初めての山だったが


普段から飯野山でトレーニングしていたのもあって


ゆっくり登れば思ってた以上にはキツくなかった


滋賀県より西の山では

2番目の剣山と

4番目の次郎笈 

を縦走した









最後は大雨に打たれながら帰ってきた


山頂で食べたカップ麺とウィンナーは

添加物だらけでも

最高に美味しかった


次は西日本

一位の石鎚山に行って

富士山も登ってこよう⛰️







月にも入って

経営的にも辛かった3ヶ月

登山レースのトレーニングの下準備した3ヶ月

ここからが本番で頑張るぞ!