今月連休明けの6日(木)に在宅介護中の母が肺炎で入院しました。
入院した次の日に胸部をCT撮影した結果、担当の先生から、
『元々右肺を若い時に半分切除している上に、現在約6割以上が肺炎になってます。
もし抗生物質の効果が無い場合は亡くなる事もあります。』
と、その時きっぱりと宣告されたのです。
先週土曜日の15日に85才になり、それなりに高齢の母親な訳ですが、
在宅介護生活を平穏に送っていた連休半ば位までは案外と元気だったので、正直動揺は隠せませんでした。
昨年3月14日から11月5日まで『慢性呼吸不全』で入院しており、
その時の担当の先生から
『今後いつ何が起きてもおかしくない状態だし、
容態が急変する可能性はいつでもありますよ。』
と、昨年から言われていたので、日々ある程度覚悟はしていたつもりなのですが、いざ、その状況に自分自身が向き合う事になってみると、
それまで頭で考え思ってた以上に、なかなか全てを受け入れる事が難しい…‥
という事実を痛感させられました。
『もし家族やら身内に何かが起きて、亡くなるまでの期間が短かったからとか長かったからとかに関係なく、
誰だってそんな家族が亡くなる心の準備だとか覚悟なんて絶対に出来ないよ』
と、知り合いの看護師さんが言っていた、全くその通りだな、って実感したのです。
現在は『抗生物質』による治療も効果があり、また本人の生命力や体力のお陰もあり、かなり回復してきたので一安心しているのですが、
これが『抗生物質』という薬が無い時代であったのなら、間違いなく生きながらえてはいなかったのだろうナァ~、などと、しみじみ今現在という時代に感謝せずにはいられない気持ちになってる今日この頃なのです。
~( ̄▽ ̄;)~
そんな自分も母の入院と時を同じくして、連休中からジワジワと左側下やや手前の被せ物をしている歯の中身がジンジンと痛み出してきたのでした。
連休中は歯医者さんは休みだし、痛みが出てきたらバッファリンプラスとケロリンを4~5時間おきに交互に飲み続けると同時に、
左側肩甲骨の内側(背骨との間)の辺りを、孫の手の反対側に付いているゴムのゴルフボールもどきの部分を、
床に寝て背中との間に挟んで『グゥ~』とか『ギュゥ~』とか自分の体重で押し付けて、何とか痛みを散らしたりごまかしたりしていたのです。
上手くそのゴルフボールの位置が背中のビンゴの場所に当たると、歯の痛みが『ホワワ~ン』って消えてゆくから不思議です。
って、身体は全身繋がってるし、関連箇所が必ずあるから当たり前なんですけどね

そうこうしている内に連休が明けて、東京在住時代の7~8年前に治療したきり、ずぅ~っとご無沙汰していた歯医者さんにやっと診てもらえる事になったのですが、
案の定、痛んでいた部分は立派に化膿しており、ここでもまた、今度は自分が『抗生物質』のお世話になったという次第なのです。
w(゜o゜)w
母子共々同じタイミングで『抗生物質』のお世話になってしまい、本当に『抗生物質』サマサマなのです

『抗生物質』様、有難うございます
って感じです
m(_ _)m
そんな『抗生物質』サマサマなのですが、Wikipediaによりますと、
『抗生物質(antibiotics)』とは、『微生物が産生し、他の微生物の増殖を抑制する物質の総称』また『微生物によってつくられ、微生物の発育を阻害する物質』とあり、
今日では広義に『微生物の産生物に由来する抗菌剤、抗真菌剤、抗ウィルス剤、そして抗腫瘍剤などの化学療法剤』と呼ばれている、とありました。
要するに乱暴に言ってしまえば『(人間にとって)良い(とされてる)微生物が、悪い(とされてる)微生物を押さえ付ける物質(薬?)』という事なのでしょうか…‥


『毒を持って毒を制す』って、コト…‥


( ̄~ ̄;)
近からず遠からず、ってな感じで、イイのかなぁ~…‥

(^_^;)
『抗』は『anti(アンチ)』って事だから、『アンチジャイアンツ』みたいな感覚で言えば、
『抗菌剤』は『アンチ菌(細菌)』剤、
『抗真菌剤』は『アンチ真菌』剤、
『抗ウィルス剤』は『アンチウィルス』剤、
『抗腫瘍剤』は『アンチ腫瘍』剤、
って事になりますよね

何だか『やっつける
』ってイメージよりも『アッチ行け~
』ってイメージに感じるのは自分だけなのかなぁ~…‥
まぁ『アンチ』って表現を使えば、何となく分かったような雰囲気になるから、不思議ですね~

ちなみにこの『抗生物質(antibiotics)』という単語自体を考案し、1941年に定義したのは、
セルマン・エイブラハム・ワクスマン博士(1988~1973年)という大先生で、結核の特効薬と呼ばれる『ストレプトマイシン(streptomycin)』を発見したり、1952年には『ノーベル生理学・医学賞』を受賞しているみたいです


そして世界初の『抗生物質』を発見したのは、アレクサンダー・フレミング博士で、
1929年に、青カビが産生する抗菌性の『ペニシリン(Penicillin)』が、世界で最初の『抗生物質』らしいです

1929年っていえば…‥、んんん

昭和4年って事だから、意外と細菌…‥いやいや、最近ぢゃないっすかぁ~…‥

漠然としたイメージではもっともっと昔かと思ってましたよぉ~

いかんいかん、ドラマ『JIN-仁-』の洗脳…‥、いやいや影響なのかなぁ~

母親は大正14年生まれで、昭和の年代と年齢がシンクロしておりまして、
昭和4年…‥って事は、なんと、母が4才の時に世界初の『抗生物質』が発見されたのだ
という事になる訳だ
いやぁ~、『抗生物質』、間に合ってて本当に良かったですぅ~

フレミング大先生、
そしてワクスマン大先生、
有難うございました

m(_ _)m
ちなみに言うまでもなく母にとって終戦の時は20歳、
そして、もしも現在が未だ昭和だとしたら85年になります

関係なくてすみません

m(_ _)m
『抗生物質』は、赤痢・結核・コレラなどに代表される感染症に対して最も威力を発揮する
とのコト

という事は『抗生物質』という世紀の大発見で、今までに地球上の何百万人、何千万人、何億万人…‥



ってゆう沢山の人達が救われて来ただろうし、これからも救われていくのでしょう

『20世紀少年のケンジおじちゃん』よりも『ウルトラマン』や『仮面ライダー』や『スペクトルマン』や『シルバー仮面』なんかよりも、
ずっとずっとフレミング大先生やワクスマン大先生の方が(他にも関係した方々全てが)、
沢山の人類の命を救った(救って来た)ヒーローなのだぁ~

って、一人勝手に北海道の盆地の中で、小さく叫んでみたりする、春の一日なのでした

m(_ _)m
ここまで長々とお付き合い頂き、
本当に有難うございました

m(_ _)m
最後まで読んで下さったあなた様に、
全ての良きことが、雪崩れの如く起きます
ように
ツイてる
ツイてる
生かして頂いて有難う御座位ます

では、では…‥


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