谷井おさむのゼロ距離市政

谷井おさむのゼロ距離市政

橿原市議会議員谷井おさむが市政や議会についてあーだこーだ言ってます。

 市スポーツ施設の活用及び整備等に関する特別委員会【令和3年6月定例会②】

 

 

今回の特別委員会では、まず昨年12月議会で決まった橿原市のスポーツ施設の計画策定業務の中間報告がありました。

 

中間報告では、橿原運動公園の各施設について現状と基本方針がしめされましたが、

8施設あるうち4施設において安全性・機能性の部分で「劣」との評価が出ています。

 

かなり老朽化がすすんでおり廃止、集約化をしなければいけないという現実が突き付けられた形です。

 

 

一方、橿原運動公園、橿原公苑の一体的整備についての考え方(案)も出てきました。

 

 

 

 

 

写真:レジャープール ジャンボスライダー

  レジャープールは老朽化と自治体での維持、運営が難しい為、廃止される見込み

 

 

 

 

以下その施設整備候補例です。

 

第一種陸上競技場

第三種陸上競技場(サブトラック)

多目的グラウンド 兼 投擲練習場

硬式野球場

アリーナ (サブアリーナ併設)

屋内プール

武道施設

 

軟式野球場・ソフトボール場

テニスコート

多目的グラウンド

屋根付運動場

インクルーシブパーク

医科学スポーツセンター 合宿施設

防災施設・機能

 

 

 

今のところ無くなる施設は見当たらないどころか、なにか凄い施設が出来るように見えます。

 

しかし県との一体整備を行う上で、個人的に心配な部分として

 

 

・県の施設になる事によって使用料が上がってしまう

・県の施設の場合、市民が予約を取りにくくなる(県の予約が優先される)

・オーバースペックの施設を作って税金の無駄遣いになってしまう

 

 

という事があります。

 

 

今回の整備はやはり国体の開催を主眼にすれば失敗します。

整備を成功させる為には、平時にどれだけ有効活用できるかにかかっています。

 

 

だからこそ高規格過ぎるものは必要ありませんし、施設使用料が高くてもいけません

市内、県内の方々に常に使用され、収益が上がっている施設を目指していく必要があります。

 

 

 

委員会では、この整備の考え方に対して委員の一定の了承は得た形になっています。

 

 

しかし今後、橿原市と奈良県で合意を得るところまで協議をすすめるには、まだまだ時間がかかりそうです。