我が班今月2回目の連休取得project実行日の7月25日、26日。休みを利用して休日をenjoyしましょうと言うconceptで始まったこの企画⁈笑

今回私は、しばらく会えていない芦別に住む知人とデイキャンプすることに。




夜暑くて眠れなかったらキツイからと、今回はテントを張らず日帰りのデイキャンプ。意外に暑さはそれほどでもなかったがアリが凄かたのでテント張らずは正解でした。場所は上芦別公園キャンプ場。

日曜日の午後から入った時点では無人でした!

木陰ゾーンをチョイスして陣取りセッティング。さすが木陰は涼しいわ!夕方になると心地よさすら感じます。北風2mがいい感じ。晩飯は地元旭川で買って来た前坂肉店の脂身たっぷり部位を事前オーダーしておいたラム肉タレ付きで!

モヤシとウドンとジンギスカンのみ!






マイウ〜でした!最高です。Bluetoothスピーカーで洋楽流しっぱなしでいい感じ。

結局帰る際に最後までいた人はソロツーリングライダーのみ。熊、怖くないのかな?私は護身用にXDM-40をホルスターに入れて携帯。誰もいない時バイオ弾結構撃ちまくりました。



居ない敵と1人戦ってます😝



夕陽に向かって撃て!!!



立木に隠れながらの狙撃! 敵はいない😅


水を入れたビールの空き缶貫通! 10m程度離れて直径10cmの的、命中率85% ? 5m程度だと命中率95%? 予備マガジンは必須アイテムになります。熊に襲われた場合、鼻先、口腔内、眼球狙い撃ちすれば間違いなく怯みます。あとは逃げるのみ。熊スプレーも効き目ありますがあれも基本的には5m程度の距離から噴射しなければあまり効果は期待できない。10m程度噴射可能と有りますが、霧状のものがたどり着く限界が10m先と捉えた方が無難です。


いずれにせよ接近戦が必須なのです。

狙い撃ち精度は訓練にて向上させます。


あと戦う際に有効な武器として、ハンマー🔨をあげたいと思います。クマと遭遇して生き残った人はほとんど負傷を負いながらも戦った人達です。ナタや木の枝を利用して切りつけたり刺したり!狙うポイントはやはり顔でしょう。超接近戦必須ですが、何もせずにぐちゃぐちゃにされてやられるより良いと思います。ハンマーはヘッドが軽くて降り抜ける程度のサイズで勿論スチール製。拳でクマの鼻先殴るより遥かに大きなダメージを与えられます。鼻先や眼球、頭蓋骨を思い切りヒットできれば間違いなく逃げていくと思います(想像)。


全ては自己責任です!笑


私は林業従事者なので毎日熊のいるであろう場所にて作業をしています。笑い事ではないのです。一度熊に出会い、熊がこちらにダッシュして来たこともあります。その際は敵意剥き出しで私の方から数歩近づいて煽ったら180度向きを変えてクマが逃げていき、命拾いしました。


話はそれましたが、これらは最後の手段です。気持ちで負けた時点でゲームセットです。俺はお前なんかより100倍強いんだよ! 死にたいのか?くらいの気持ちで挑みたいところです。怯んだ瞬間心見透かされますから、襲われます。


基本的には山へ行かないことをお勧めします😝。