Audiの冷却水漏れを診てもらうために外車修理が得意な修理工場へ入庫! 一晩車を預け、しっかりと見てもらいました。LLCの漏れている部位を特定。ラジエーターとロアホースの嵌合部からの漏れであることは間違いない!冷却水を抜きラジエーターとロアホースを分離させる。その際に異変に気づいたらしい。ホース自体が奥まで入り切っておらず、脱落防止用のリングがきちんと嵌っていなかった模様。一応ラジエーターの状態、ロアホースの内部のOリングの状態を確認してくれて、問題なしとのことでキチンと装着するだけの作業で済みました。多分前オーナーの時代、タイミングベルト交換した際に、ついでにウォーターポンプなども交換しており、その際に外したロアホースをキチンと元に戻していなかった事が推測されます。まぁ中古車だから仕方がない。大事に至らずラッキーだったと考えます。点検料として約1万円支払いましたが、私的には安い出費でした。プラスワンで下回りもチェックしてくれて、リアのブレーキホースに亀裂があるのを発見してくれて早期の交換を勧めてくれた。近日中に修理してもらう事に!

状況をデジカメで写した写真をプリントアウトして見せてくれるため分かりやすい! 左右のエンジンマウントが内部のグリス漏れで相当へたって来ているのも指摘。これは夏の給料で交換する事に。スターターからも朝イチの始動時の1秒間ほどガー音がするのでマウント交換する際リビルト品と交換する計画であります。


これらの作業が終わればAudiは完調状態に!