蛇の目傘のおまじない
〜帰ってきた丹後人(36)〜
丹後人がUターンで地元に帰ってきた心境を綴るブログです!
蛇の目傘のおまじない 〜帰ってきた丹後人(36)〜
蛇の目傘。すかっり見かけないですね。
童謡では、この傘でかあさんが迎えに来てくれるのですが、
今は、「車でお迎え、(濡れなくて)うれしいな!」
といったところでしょうか。

この傘、結婚式では重宝しているようです。
蛇の目の円模様は夫婦”円”満のイメージにぴったりです。
そういえば、好きな人の名前と自分の名前を一つの傘の下の書くのは、
恋愛成就のおまじないの定番でしたね。
我が家でも、まったく使われていなかったのですが、
家族円満のおまじないだったのか、玄関にずっと置かれてました。
昔は、蛇の目傘をさすのはの僧侶か医者だったといいます。
”医療”と”蛇”といえば、
地球儀に蛇というWHOのシンボルマークがすっかりお馴染みになりました。
蛇は脱皮して新しい体を得るので、昔から医療のシンボルだったとのこと。
蛇の目は無病息災のおまじないでもあるようです。

蛇の目傘は、竹細工の工芸品と見てもすばらしいです。
ネットショップで調べみたら、蛇の目の名の通り、”目”が飛び出るほど高いです。
雨に濡らしては申し訳なく、縁起物の竹細工として大事にしまっておきます。(友木)
蛇の目傘のおまじない 〜帰ってきた丹後人(36)〜
蛇の目傘。すかっり見かけないですね。
童謡では、この傘でかあさんが迎えに来てくれるのですが、
今は、「車でお迎え、(濡れなくて)うれしいな!」
といったところでしょうか。

この傘、結婚式では重宝しているようです。
蛇の目の円模様は夫婦”円”満のイメージにぴったりです。
そういえば、好きな人の名前と自分の名前を一つの傘の下の書くの
恋愛成就のおまじないの定番でしたね。
我が家でも、まったく使われていなかったのですが、
家族円満のおまじないだったのか、玄関にずっと置かれてました。
昔は、蛇の目傘をさすのはの僧侶か医者だったといいます。
”医療”と”蛇”といえば、
地球儀に蛇というWHOのシンボルマークがすっかりお馴染みにな
蛇は脱皮して新しい体を得るので、昔から医療のシンボルだったと
蛇の目は無病息災のおまじないでもあるようです。

蛇の目傘は、竹細工の工芸品と見てもすばらしいです。
ネットショップで調べみたら、蛇の目の名の通り、”目”が飛び出
雨に濡らしては申し訳なく、縁起物の竹細工として大事にしまって
☆丹後の名産紹介コーナー☆
☆たんごびと♡さゆりすと情報☆
たんごびとフェイスブックページ イイねしてくれたら嬉しいです(^^)
たんごびと に出てみたいという方, 一緒に投稿してみたい方 tangobito55@gmail.comまでご連絡お待ち致しております!
最後まで読んでいただきありがとうございました✨