ダンスの”saLsa”の話ではありません。
AIにゲームをさせる手段”saRsa”の話です。
このAI”saRsa”。チューニングの勘所が難しく、
有名大学を出た優秀な人より、ゲーム経験のある人の方が
成果を出しやすいとのこと。
また、世の中、ゲームのような仕事が多いんです。
例えば、車の自動運転。
単に目的地にいくだけでなく、配達という仕事なら、道路状況を見
効率よく回らないといけません。つまりゲームのような仕事になっ
たしかにAIに限らず、指示を細かくしなくても、難しい仕事をす
成果を出してくれる、こんな人がいてくれたいいですもんねえ。
AI”saRsa"分野(強化学習といいます)のエンジニアは引
この勘所をつかむということ、都会の子は少しにが手のようです。
中学に入ったころ、担任から言われた
「都会の子は知識はある。草木の名前などはよく知っている。
実際に草木の見分けは苦手だ。
君たちは、勘所をつかむのにたけている。
自信をもったらいい。
でも、都会の子の方が努力している。
図書館にいってよく本もよく読むし、
毎日走っている子もいる。
君たちに必要なものは”努力”だ!」
AIを使いこなすには、学歴は重要ではないですが、
技術を理解するのに努力は必要です。
決して楽な道ではありません。
でも、
丹後のゲーム好きな子供たち!
君たちの将来は”任天堂”だけではありません。
明るい未来が待ってますよ。(友木)
注)写真:迷路ゲームのSARSAデモンストレーション。
https://www.youtube.com/watch?