大阪側の運転台が他の113系と違い、異彩を放つものとなり、3800番台から「サンパチ君」と呼ばれることに。
2008年3月21日 豊岡駅にて


この前面3枚窓、旧型国電っぽいのが特徴。103系に使用されていたブタ鼻ヘッドライトに、黄色いマスクのような補強板、半自動ドア使用時は現在のような押しボタン式ではなく、手動で開ける仕様。
改造といえば、特急くろしおで使用されている381系の置き換えとして、特急しらさぎの683系2000番台が充てられるようですが、交流機器を使用停止する関係で新形式289系を名乗ることになるらしい。