ヨーガスートラ第一章十節

『深い睡眠とは、目覚めた状態も夢を見る状態も否定された心のはたらきである』

夢を見ない熟眠状態も心の働きの一つとしています。これは目が覚めた時に「今日はよく寝た」「眠りが浅かった」などと感想が出る、その心の状態を認識しているからであると言います。だから熟眠状態も心のはたらきの一つになるのです。確かに心がはたらいていなければ「熟睡できた」「眠れなかった」などと気付けることはないからです。なんだか禅問答のようですが・・・この章は説明がなかなか難しいですね“笑”

この時の心の働きの対象が「非存在」わたしという意識を持っていない存在を認識しているのです。ヨーガなどのレッスンの最後にシャバアーサナというマットの上で全身の力を抜いてリラックスしその仰向けの自分の状態を上から見てく意識化のような心の状態でしょうか。

このように心は例え熟睡していて肉体の自分が意識できていなくても常に働き続けていると言うことですね。ご苦労様です“笑”

だとすればその心と仲良くできれば心友となり人生をHAPPYに過ごしていけると言うことです。

そのように生きていけるようヨーガのアーサナであったりヨーガ聖典の智慧であったり、それを日常生活で生かしていく。それが実践の科学であるヨーガです。

こんなことを偉そうに書いている私ですがとんでもなく暴れ馬のような心の持ち主でした“笑”  

 

本日も読んでいただきありがとうございます飛び出すハート

先週末は体調を崩してしまいました。皆様も冬本番、心身共にご自愛ください飛び出すハート


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