今月から
「ちょっとアンタ!
ほっとけばいつまで
ゲームやってるの!?お茶会♪」
開催しています^^
↓
今は下校時刻が早いから
遊ぶ時間ないんだけどね、
通常このくらいの男子たちが
わが家に集ってます(笑)
2回開催してみて、
いろんなご感想をいただいたので
またアップしますが・・・
わが家がゲーム無制限だというと、
「依存しちゃったらどうしよう!?って
心配にならない!?」と
聞かれることがあります。
そうだよね〜、
やめれなくなって依存したら・・・
この先心配・・・って思うよね。
こちらをぜひ!
全文読んでね。
一部抜粋させていただきます。
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ゲームに依存的に関わっていないと、
自分の心を安定させられなくなるわけ。
つまり、
「勉強や、仕事、家庭の中に居場所が無い」
から、
「ゲームの世界にだけ、居場所を見出しているから」
ってこと。
もし、親が、子どもの意志に反して、
ゲームをやめさせたりするんなら、
「子どもは自分では
ゲームとの距離感を保てない」
まま育っていく。
そして、何よりも、
「勉強・仕事・家族よりも、ゲームが大切」
って思っている人に対して、
「ゲームを取り上げたり、制限する」
ことによって、
勉強・仕事・家族との時間を
増やしたのであれば、
それって、
「嘘」
よね。
ゲームを好きな気持ちを我慢して、
自分や周りに嘘ついて、
「勉強・仕事・家族の方が大事です」
って、
「正しい方の人」に言わされてるだけやんか、って思う。
ゲームが大好きな気持ち。
ゲームを大切に思う気持ち。
ゲームをもっとやりたい気持ち。
こういうのを否定して、
異常だと決めつけて、
問題だと決めつけて、
ゲームをやめさせたり、
制限をかけるんなら、
子どもに嘘をつかせるわけで。
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ゲームの話がわかりやすいから、
ゲームという切り口で
私もお話ししているけれど、
一番大切なことは
ゲームがどうこうではなくて、
長い目で見た時に
特にこれから
思春期にさしかかってくる
子どもとどんな関係性を築きたいのか。
子どもには
どんなことを大切に
育っていってほしいのか。
そこがゴールとすると
逆算していった時に、
じゃあ、今どうする?
どんな接し方をする?
子どもが大好きな
ゲームとの付き合い方を
こうしていこう♪とやっています^^
小1くらいから
ゲームを始めた長男を
ルールでガチガチにして、
すったもんだしていた3年間。
当時小3だった長男を
ゲーム無制限にして3年。
「無制限にしたら
こうなっちゃうんじゃないか・・・」
その「こうなっちゃう」は
何も起こらないまま小6になりました^^
その実験結果をこれから
ちゃんと言葉にして出していきます(笑)