僕らはここに居て いつも遊んでばかりで怒られてた
隣にいたキミは僕のほうを向いて
「また明日ね」 そう笑って言ったんだ
一緒に帰る道は短くて 嫌だなぁなんて思ったり
喧嘩してる姿は 兄弟みたいって言われて嬉しかったり
キミとの思い出は一番の”宝物”だよ
あれから何年が経っただろう
”パパ”僕がそう呼ばれる日がくるなんて
それも・・・キミじゃなくて違う人
僕の初恋はどこに消えたんだろう
今の思い出にキミはなぜかいないんだ
キミは誰?最近夢に出てくるよ
僕に「また明日」って笑って言うんだ
だけどもう会えないんだよ
キミと僕は・・・あの日キミは消えたんだから
僕の記憶からいなくなったんだから。
