点滴と酸素マスクとモニターが付いた祖母。
もう、痛みが分からないのか、訴えられないのか、目を閉じてるか開いてるかの毎日…
点滴の水分が痰となり、吸引がキツそうで、その時は声が出るし抵抗する力も出る…けど…点滴を中止する勇気が出ない( ノД`)…
父も点滴はして欲しいようだし、ここは祖母の意思をくみ取れず…ごめんね
きついねって言うと頷く祖母…
いくら根性があって我慢強い祖母でも耐えられないんじゃないかと思う(ノ_・。)
もう返事は頷くだけで声は出ないし口も動かない
今週持つかどうか…
でも姪っ子が会いに来る土曜日までは待ってる気がする…
自分の喪服を実家へ持っていっておこうと準備した。父の喪服を探しておかねば…←実家のどこかにしまってるはず
叔母に「長テーブルを準備しといて」と言われたけど土曜日までは大丈夫な気がするから、その日は夜勤だし、仕事前に実家行って出しておこうと思う
ナースさんや近所の方から励ましの言葉を貰うけど、なぜだか本当に穏やかな気持ちで過ごせてます。
93年間、そして最期のこの時期まで頑張ってる祖母を身近で素直に尊敬し、残された人間が困らないように色々と教えてくれて、お世話もしてくれたしさせてもらって…感謝しかありません。
今週末…夜勤明けは実家に泊まれるようにしておこう…