一個人の感想です ^^ ー 「急の章 後編」 | 自分となかよし

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まだまだ自分批判している わたし
自分となかよしになるために
非公開も取り混ぜなから
とことん自分と向き合って書いて行きます☆

新・日本列島から日本人が消える日(最終巻)

読み終えましたー。

 

(本について、詳しくはこちら★からどうぞ☆)

 

面白かったし

いろんな参考になりました (^-^)

 

「急の章 後編」感想です。

 

あくまでも

一個人の感想ですので

そこのところ、よろしくお願いします☆

 

 

ここも全部書いていると長くなるので

特に印象に残った部分を書きます。

 

まずは

シンプルに生きるのが一番ですねー。

 

自分の「好き」を大事にして

 

仕事でも

それ以外のことでも

「好きか嫌いか」

「本当にほしいか今は不要か」

「今やりたいのかしたくないのか」で決めればいい。

 

そうしたら

必要以上にほしくならない。

 

 

そして

以前もここに書いたけれど

親の役割って

ただ「男」と「女」の

1つのサンプルを見せればいいだけ。

 

(自分の性に違和感がある場合は

そういうのも含めてね)

 

1つのサンプルを知っていたら

 

それを模範にも

反面教師にもできるけれど

 

サンプル自体を知らないと

どうしようもないから。

 

それが

自分を大事にして

人と関わっている姿だったら

言うことないけれど

 

そうじゃなくても。

 

いやむしろ今は

その変わって行く過程を見せることが

何よりのリハビリになるのかも☆

 

大人がまず

自分の好きを追求して

それでシンプルに生きる。

 

そこから始めて行きたいな (^-^)

 

 

 

あと疑問だった

じょうもんのような集落で暮らすとして

例えば大かがりな工事とかは

どうしてたんだろう ?

 

という疑問は

そもそも必要なかったんだ !

で解決 ^^

 

家自体必要なかったし

遠くに行く必要もなかったから

車とか電車も橋なども必要ない。

 

なるほどねぇ。

 

 

まぁ

今まーるい社会(集落)ができたとして

どう暮らすかは

みんなで決めて作っていけばいいから

それはそれとして

 

疑問が解決したのはよかった。

 

確かに今ずっとこもっていて

どこかに行きたい

めずらしい風景を見たい

 

という気持ちも薄れているんだよね。

 

近所の花の様子

木々の移ろい

お月さまや夕焼けの様子

 

そんなのを見るだけて満足しているし。

 

これで

価値観の同じ人たちとの

交流と分かち合いがあれば

それだけで十分なような気がする♪

 

 

そんなわけで

引き続き「自分と自分の好きを大切にする」

これを大事にして行きます☆

 

 

 

チームのみなさま

ここまで書いて出してくださって

ありがとうございます✨

 

 

 

 

新・日本列島から日本人が消える日(最終巻)「序の章」感想★

新・日本列島から日本人が消える日(最終巻)「破の章」感想★

新・日本列島から日本人が消える日(最終巻)「急の章 前編」感想

新・日本列島から日本人が消える日(最終巻)「急の章 後編」感想