京都の婚活を少し休んで、今日はサッカー観戦に京都から電車にのって、岡山までやってきた。
京都では地元のパープルサンガ が人気。
パブリックビューイングで、ファジアーノ岡山とザスパクサツ群馬の試合を観戦。
2013年、結構ファジアーノの試合を観に行った(日記にはあんまし書いていないけど)。まあ、岡山のプロサッカーチームだし。
この日のクサツ戦。ファジアーノは昇格に最後の一縷の望みをかけた試合だった。ま
あ、実際には数字の上で昇格の可能性がある、というレベルで正直、もう既に昇格は難しい状況ではあった。しかし、可能性はあるのだ。そんな試合にファジの選手がどんな意気込みで戦うのか。そこに興味があった。例えば相手DFを削り倒してでも勝つという気迫や気合が見えるのかどうか。それが観たかった。
極寒の群馬、現地に行った岡山のサポーターが上半身裸になって応援している。うん、応援団の気迫は感じた。
さて。相手のザスパ。2013年は結果20位でギリギリ残留というチームで、岡山にとって強敵と言うわけではない。岡山も貧乏チームで今年ようやくクラブハウスと専用練習場を確保できたわけだが、群馬は岡山以上に貧乏で有名で、練習場なんか勿論備えていない。観客動員数も岡山より少ない。そして、実はタイミング悪くこの数日前にザスパの主力選手の一人がシューズを盗んで解雇という事件が起きたばかり。ザスパのチーム内の雰囲気も良かろう筈はない。
試合風景を観ても、小雨が小雪になるような、天気も悪かったせいか、群馬の観客の数も多くはなかった。横断幕が出ていてコアなサポーターの愛と気迫は感じたが、それがファジへのプレッシャーとなるほどではないだろう、と見受けられた。
昇格したければ、絶対に落とせない。勝つしかない。そして勿論、勝てない相手ではない。そんな試合。
ファジアーノはなすところなく、1-2で敗戦した。数字上の可能性は残っていたが、私にとっては、ここで2013年のファジアーノ岡山のシーズンは終了した。
サッカーの試合だしね。勝敗はある。ベストを尽くして負けることもあるだろう。だが、この日、ファジアーノの選手からは、例え自分が怪我をしてでも。相手をぶち倒してでも(後ろからいったり、手を使ったらダメだよw)、クサツをJ3に叩き落して解散に追い込むことになろうとも勝つ!という気迫は感じられなかった。
まあ、そうかもしれない。同じリーグに所属していて、しかも自分達もチームが存続できるかどうかの経験も過去にしているのだ。試合アナによると、ファジの主力選手の学生時代の後輩の選手がザスパにも何人かいたようだし。試合前に彼らが「先輩の胸を借りるつもりで頑張る」との殊勝なコメントも流れていたし。その後輩の足を削ってでもボールを取りに行く、という気持ちにはなれんかもしれん。
ザスパの選手からは、上手ではないかもしれんが、悲愴な必死さを感じた。ファジの選手からは感じなかった。ボールが審判に当たって相手FWの前に転がりシュート、ゴール!アシストは審判、とかいう不運があったことも認める(クソ審判が)。しかし、あまりにも、必死さに欠けていたのではなかろうか。(いや、わかるんだけどね)
この試合を観る限り、ファジアーノは昇格争いがどうとかいうレベルではない。そもそも、感覚が素人サッカーの延長なんではないのか、との疑問も出た試合だった。相手に同情心が出るようでは、勿論勝てない。勝ちあがりたければ、「はあ?練習場もないチームがJ2とかにいるんですか?そんなチームはさっさと降格した方がいいんじゃないんですか?」と平気で思える選手がレギュラーに揃うようじゃないとダメだろう。
これは、技術とか上手さではなく。試合に臨む姿勢や感覚として。
まあ、個人的にはそんな選手が揃ったチームを応援したいとは思わないところが、矛盾なのだけどね。
ザスパはこの試合の後も善戦、最終戦ではホームにJ1昇格の決まったG大坂を迎えて、引分けてシーズンを終えた。
ファジは結局昇格を逃し、最後は若手などを試す消化試合モードに移行し、シーズンは12位で終了。
にわかファジファンだけど、楽しいシーズンだった。6位内にいる時期もあったし。
2014年も何度か観に行ってもいいな。
これから、また京都に戻って、婚活活動を再開します。イベントにもいかなきゃ。
