隔週発行たんべんコラム

隔週発行たんべんコラム

当時、典型的な中流家庭だったク●ヨンしんちゃん一家。
が、今は中流を超えつつある家庭となってしまった昨今、自分の人生設計を色々と考え、将来不安を解消せねばと思う私のブログです。
堅いことやゆるーいこと、色々とあると思いますが、宜しくです。

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なんだか役割おかしくない?

今日は真面目な話。

最近、日銀本来の目的から逸脱している行為が散見されるのでかなり心配になっています。

BOJ

例えば、賃上げETF

”設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業に投資するETF”の購入を日銀が行う。

金額はなんと、年最大3,000億円。

日銀の買い入れには純資産額の半分まで、という条件があるものの、そもそも突っ込みどころ満載。

・設備投資→工場増設? 知的財産への投資? 研究開発投資?
・賃上げ →賃上げはまず会社からすると固定費増

賃上げや設備投資額の定義も不明瞭で、それらが多いだけでは

『投資家』にとって、魅力的かどうかは微妙な所です。

そもそも学生時代に学んだとは思いますが、中央銀行の役割は大きく3つ。

1.発券銀行
その国の通貨を発行する権利を持っている。
物価を安定させるために金利や政策で調整していく。

2.銀行の銀行
民間銀行にお金を貸したり、預かったりしている。

3.政府の銀行
税金などの国庫金の保管と出納を行っている。


設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業を公的に『応援』するのは

そもそも政府がやるべきことです。

ただでさえ、異次元金融緩和で終わりの見えない緩和を行っている中、

ETFを通して間接的に株を国民のお金で買い上げるのはかなりの博打打ち。

物価の番人であるべき日銀が、自らの博打で悪性インフレを起こしてしまった、

となると冗談では済みません。

短期的にあぶく銭は手に入りますが、日銀が政府の代わりに色々とやり過ぎるのは危険です。

結局は大胆な構造改革(福祉の見直し含む)をしないと国の基礎体力は落ちる一方。

その事実を一人一人が知っておかないといけないんでしょうね。

まぁ無理ですけど。

近い将来、反動が来ます。


では
たんべん
アメリカ様もジャイアニズム

アメリカ帝国


GW初日にドギツいニュースがまた、アメリカからやって来ましたね。

週明けの相場は暴落から始まるでしょう、、、

米財務省 日本や中国を為替操作の「監視リスト」に

選挙の年になると、外敵を作るのはどこの国も”常套手段”であります。

ヘタレのオバマ政権に対して、異常なまでのトランプ人気。

リベラルな民主党も、トランプ人気の影響を考慮して、”保守層”に

配慮することは政権獲得後も間違いないでしょうね。

そんな中、日本に対して”もう円安政策をやんなよ”と強烈なメッセージを送ったわけです。

米国製造業の雇用を守る、という政治的なアピールの側面が強いのも間違いありません。
※実際は日系企業は現地雇用が多く、過去ほど米国人の雇用を奪っていませんが、、、

日本はアメリカには逆らえないので、大人しく従うでしょう(苦笑

という訳で、

アメリカもロシアとチャイナと並ぶくらいの覇権国家であることは重々承知ですよね(笑)

米国債も日本は約150兆円分を保有と、毎年チャイナと上位を争っています。

ただ、チャイナと違い、毎回日本はアメリカの圧力に屈して国債を買わされています。。

都市伝説ではありますが、田中角栄、橋本龍太郎、中川昭一と、米国債を売るような

素振りを見せた政治家はなぜか失脚や急な病死が見受けられます。

保険、エネルギー、安全保障、金融と、、、

見えない所でアメリカは圧力をかけてきます。。。

憲法を無視した安保関連法案の急激な立法も、アメリカの圧力があったことでしょう。
※実際にアメリカは日本の安保関連法案を見越して予算編成していました

うーーん圧倒的な強者のアメリカに立ち向かえないですが、

日本の周りの国はジャイアンばっかりですね、、、

残念ながらアベノミクスの勢いはもうないでしょう、、、
※そもそも日銀の万策尽きた感は否めませんしね


では
たんべん
熊本地震が発生する前は、このニュースが世間を賑わせていました。

それは、パナマ文書事件。

色々と陰謀論がありますが、色んな角度から色んな見方ができるこの事件。

タックスヘイブン(税金が安い国や地域)で現地法人設立サポートを行っていた「モサック・フォンセカ」から大量に顧客情報が流出。

最悪の場合、この情報流出をキッカケに戦争が発生してしまう可能性も0ではありません。

それくらい、全世界で影響のある事件なのです。

ガンダムUCで言うラプラスの箱レベルのアイテムなのです(笑)

だからこそ、世界のメディアでは連日TOPニュース扱いなんですね。

事実、アイスランドの首相は退陣し、英国のキャメロン首相もかなりのバッシングを受けています。

政治腐敗撲滅を掲げていた習近平自身が蓄財に励んでいたということも明らかになりました。

こういう時は『敵を作る』ことが国内安定化の定石。

今後、日本への影響も0ではないでしょう、、、

パナマ

今回、初めて知ったのですがパナマは一人あたりGDPだとメキシコを超えるほどの経済力で、

近年も高成長を誇っている国です。(所得格差はかなり激しいですが)

自国通貨もなく、米ドルで固定という大胆な通貨政策をとっている国です。

そんなパナマでなぜこのタイミングでこの大事件が起きたか。

様々な意見がありますが大きくはこの2説が有力なようです。

①情報開示に消極的だったパナマへの揺さぶり

②米国大統領選挙を見越したロシア、中国へのけん制

どっちにしろ、アメリカが黒幕という説が濃厚で、あのジョージ・ソロスも関わっているようです。

オバマ政権で弱体化してしまった米国が再び覇権を掴むため、敵対する中ロ、そして米国に反抗しがちな欧州への揺さぶりをした。

私はこう考えているので②派です。

米国に関係する情報開示は5月頃と言われていますし、忠実なポチ日本の情報流出は軽微なものに留まっています。

どうもきな臭いと思うのは私だけでしょうか?笑

節税自体は違法ではありませんが、国のインフラを使っている以上、『倫理的』な問題があるのは事実です。

国同士の連携、法整備のスピード感がなさすぎるので、抜け道をすり抜ける高収益グローバル企業には政府は歯が立ちません。

国民感情を上手く逆撫でし、政局を混乱させる『情報戦』をアメリカは仕掛けた訳です。
オフショア地域の中でも子分であるパナマには圧力を掛けやすかったのでしょう。

選挙前後で何かまた大きな動きがありそうで、要チェックです。

今年の相場は『政治』が大きく絡んでいるので非常に難しい。

こういう時は自己研鑚に勤しむのが一番の投資になるかもしれませんね。。。


では
たんべん
性善説と性悪説

また気温の下がる日々が続いていますね、、、

懐だけは暖かくなるよう日々頑張っていきます(笑)

という訳で今回は時事ネタで、ベルギー同時多発テロ事件についてです。

EU本部のあるブリュッセルでの大惨事。

当然、犯人は宗教関係なく許せないですし、裁きは当然受けるべきです。

ベルギー

一方、ベルギーの南北格差に起因する内政混乱、そしてその影響による治安維持能力が

世間で叩かれていますが、その根本にはEUが抱える行き過ぎた【理想主義】があると私は考えています。

今回のタイトルである"性善説と性悪説"で言うとEUは圧倒的に前者。

ちなみに私は迷うことなく後者を選びます。

それは生まれた環境もありますが、【どうしようもない人間】を何人も見てきたからでしょうね。

・性善説→人は善を行うべき道徳的本性を先天的に持っている。悪は後天的なもの。
    
・性悪説→人の本性は利己的欲望で満たされている。後天的な経験、学習により善を学ぶ。

性善説は孟子が唱え、性悪説は荀子が唱えました。

両方とも継続的な自己研鑚が必要と説いているので、どちらが正解か?

という話ではありません。

ただ、今回のこの惨事はEUがあまりにも性善説に立ち過ぎたのでは無いでしょうか?

このシリアでの惨状を見ると、当然、内戦地域の人々が逃げ出すのも分かります。

人道的見地から、ある程度の救出は必要です。

ただ、あまりにも『難民=可哀想な人達』という前提で受け入れてしまってはいないでしょうか?

文化圏が全く違うということから、そう簡単に社会に溶け込める訳ではありません。

受け入れる側の人間も、それなりの教育、治安維持体制が必要です。

それを蔑ろにし、『人道的見地』からどんどんと受け入れてしまったことが、

今のこの情勢悪化に繋がったのでしょう、、、

受け入れるなら受け入れるなりに、受け入れ体制を万全にして置かなければなりません。

人の移動が自由なEUだからこそ、危険人物の情報を共有、ID管理、暫定居住地域の設定、

受け入れ国の歴史/文化の学習体制の確率、、、等々

かなりの労力が必要です。

手放しで『皆さん、いらっしゃい!』としてしまったことが、既存住民の反感を買い、

更なる憎悪の連鎖を生んでしまっている、、、

人権は当然大切ですが、ある程度の制限は時には必要です。

今回の事件を踏まえ、EUで極右政党が台頭し、より大変な事態になりそうな予感がします。。。


では!
たんべん
現代の投資3大"神"

今回は投資してる人なら知ってるわ!と言われるような内容です。

自分でも断片的にしか理解していなかったのでオサライです。

マネーショートが公開されたので今回は人にフォーカスしてみました。

投資に興味ない人は、今回の話は遊戯王カードで言う、三大神、

オシリスの天空竜、ラーの翼神竜、オベリスクの巨神兵やと思って下さい(笑)

世代ネタですね、はい。


今も活躍されている投資家で、圧倒的な実績を残し、3大神と言われているのが、

ウォーレン・バフェット、ジム・ロジャーズ、ジョージ・ソロスの3名です。
(債券王ビルグロス、博士ジェームズ・シモンズ、合理主義ピーター・リンチ等いますが、今回は上記に絞りました)

それぞれ3名、スタイルが違うので、好みが分かれます。

私はジョージ・ソロスが好きなのですが、一番堅実なのがウォーレン・バフェット。

いきなり結論ですが、投資を始めたい方は、彼の哲学から学ばれては如何でしょうか。
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という訳で、まず、ウォーレン・バフェットから。

ウォーレン・バフェット
彼は1930年に米国オマハで生を受けました。

子供の頃から商売が好きな彼はベンジャミン・グレアムの書物で投資に目覚め、

投資の世界に本格的に身を投じる事になります。

バフェットは世界の長者番付TOP5にも入っており、なんと30年で元本を約2,000倍にしています。。。。

2,000倍、、、、、すげぇ(汗

現実的な数字ではありませんが、彼は堅実な投資スタイルでそれをやってのけました。

彼は
・企業の事業内容、財務を徹底的に調べ、株価が割安な『お買い得』銘柄を買う

・お買い得銘柄を買った後はひたすら長期保有する

・不景気になっても必ず人に必要とされるものを中心に据える

上記のような哲学を貫き、投資を続けてきました。

『証券取引所が10年間閉鎖されることがあっても喜んで持ち続けたい銘柄だけを買え』という名言は

彼のスタイルを象徴していますね。

次はこの人。

ジム・ロジャーズ
彼は1942年に米国アラバマで生を受けました。

家庭環境は貧しく、夏休みにアルバイトでウォール街で働いたことから、投資の世界に興味を持ったそうです。

ちなみに、株式と債券の違いもわからずウォール街でアルバイトをしていたくらい行動派です(笑

彼はオートバイで世界を走破するなど、かなりのアウトドア派!

投資のスタイルもこんな感じです。

・利益が出る状況に応じてロング(買い持ち)とショート(売り持ち)を併用する

・株式だけでなく通貨、商品、先物も扱う

・中国やミャンマーといった新興国、とりわけアジアを好む

日本には辛辣な発言を繰り返すのも、マクロ的に分析してのことでしょうね。

中華圏の可能性にゾッコンで、シンガポールに移住しました。

溺愛する娘に中国語を教育する熱心なパパでもあります。


そして最後はこの人。

ジョージ・ソロス
彼は1930年にハンガリーで生まれたユダヤ系アメリカ人です。

ナチスドイツの迫害、そしてソ連の占領から逃れ、イギリスに亡命します。

イギリス亡命時は学生だったこともあり、昼夜働いて卒業し、アメリカのウォール街で働くことになります。

彼は上記したジム・ロジャーズと共にクォンタム・ファンドを設立し、鬼の空売りでイングランド銀行を破壊寸前まで追い込みました。

そう、彼の別名”イングランド銀行を潰した男”で有名ですね。

彼の投資手法はこのような感じです。

・政治経済のトレンド分析を重要視する

・目をつけた銘柄には、まずトライアル的に少額で投資する

・ゲームが有利なうちに利益確定させる

彼は国や組織関係なく、やる時は容赦なくやるタイプの人間です。(投機家との意見もあります)

冷酷なイメージを持つかもしれませんが、彼は同時に自由主義的な政治活動家で、寄付にも積極的です。

その背景は彼の生い立ちや経験があるから。

私は個人的にはソロスの容赦無い所と、ぶれない哲学が大好きです。

ソロス


この画像の名言もソロスらしい(笑)


では!
たんべん