志望校合格へと導く偏差値を10あげる勉強方法

志望校合格へと導く偏差値を10あげる勉強方法

〜〜こんにちは〜〜
初めまして、どうもタンバです!!

Amebaでブログを始めよう!
どうも〜〜こんにちは〜〜


タンバです。


今回ご紹介するのは、
みんな知らない!?
  現代文の解き方
です!




みなさん、現代文を間違った方法で
解いていませんか??



ここでは読解力を伸ばす
勉強法を紹介します。


どれも手軽に実践できますので、
問題集などを材料に練習してください。



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先に言っておきますが、文字や線は
恐れず本文に書き込みましょう。


読み違えや失敗を気にせず
チェックを入れることを習慣にしましょう。


そして、
縦線や波線を引いて、
比較されている内容を
整理する  ことが非常に重要です。



筆者はあるテーマについて
賛成・反対の立場をはっきり示しています。


2つの事柄が比較されている時に
片方だけ、理解する人が多いですが
両方とも理解することが
読解力の向上につながります。


筆者が比較した内容をきちんと
整理しましょう。。


私は整理するツールとして
縦線・波線を引いていました。
普段の学習では色ペンが使えますが
試験本番では黒のペンしか使えません。


黒一色で味気ないですが、
早く見やすくチェックできる
唯一の方法だと思っています。



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そして、文章には本文の流れを整理する
接続詞というものが存在します。


接続詞は本文の流れを把握するのに
とても大切な部分です。


まず、一つ目
『だが』,『しかし』などの逆接です。
これは前後で違うことを説明したい時に
使うものです。

波線・縦線を使っていると、逆接の接続詞を境に
線が逆になります。
内容が変われば、そこにマークをつけて
どんどん読み進めることができます。


また、譲歩・主張(たしかに〜だが、
〜かもしれないが、しかし)のような
表現技法が使われています。

これは、筆者が反対している内容にも
少しの理解を示し、自分の主張を述べて
いるのです。


この構造を見抜くことで、だが(しかし)
以下が、筆者の主張だとはっきりわかるのです。



2つ目は、『たとえば』です。
これは、筆者にわかりづらい内容のものを
具体例をあげてわかりやすくする接続詞です。
『例えば』の前で筆者の主張を理解してしまえば、
『例えば』以降の文は
飛ばしてしまって大丈夫です!


問題に関わる問題であれば読む必要が
ありますが、普段その必要はありません!


3つ目は『つまり』、『すなわち』などの言い換え
表す接続詞です。
これも読者にとってわかりづらい内容を
簡潔にまとめるためのものです。


難しいことを話して最後に言い換えるので
要約の役割も果たしています。
何が言い換えられているか理解することで
言い換えの問題で間違えることはまずないです!!


このように接続詞に注意して読むことで
早く、正確に読むことが可能になります。


あと、僕的に問題を解く時にいつもしている事は
何度も何度も同じ単語が出てくる場合、
その単語を丸で囲ったりしてマークをつけます。
必ず、問題を解く上でのキーワードとなるので
この作業はしておきましょう!!


そして、最後に国語の問題を解く際、

消去法を使うようにしましょう。
消去とは間違った内容を含む文に×印を入れて、
徐々に選択肢を絞る作業です。
1番最後に残った選択肢が文章の内容と
合致するか必ず確認を行ってください。

2つ、3つで絞れない時は何度も文章を見て
考え直してみましょう!!




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長々と失礼致しました。
このように、文を解く上でのポイントが
色々あるので是非試してください!

ありがとうございました。