no movie no life
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映画『奈緒子』

上野樹里、三浦春馬、笑福亭鶴瓶という豪華キャストの駅伝をテーマにした映画。
漫画原作によくあるパターンだが展開が早くて、ちょっと微妙だった。
子供の頃の奈緒子と壱岐の確執とか、コーチが末期の癌だとか、部員の友情とか、色々とドラマが用意されているが、描き方が浅くてどれも感情が入っていかなかった。
奈緒子の壱岐への感情が軸だが、ハッキリ言ってそこが一番弱いと思った。もっと駅伝の試合以外の部分でカタルシスを持ってくるべき。
何かもっといっこいっこを丁寧に描いて欲しかった。尺が足りないなら、エピソードの数を減らすとかして欲しかった。

また、走っているときの主観ショット中に、ズームで寄る画が個人的にちょっと嫌いだったかな。
上野樹里と鶴瓶の芝居は凄い良いんだけど、三浦春馬の芝居がどうしても気になっちゃうんだよな。『恋空』の時点で苦手だったし。
あと、ロケーションの見せ方が露骨でなくて凄い良かった!THE長崎!って感じで見せるシーンがなくて、自然な感じで見せていたのは良かった。あの九州に行ってみたくなった。
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