tanamdimo1986のブログ

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先日、昔からの男友達にある女性を紹介した。 見た目も良いし、条件も良いしなかなかのいい男なのだけど彼女がもう何年もいない。 紹介してよ、と昔から言われてはいたのだが本当に紹介するのは今回が初めてだ。 行ったのは六本木にあるアメリカンなステーキ屋さん。 私と女性が二人で到着すると「お連れ様、すでにお見えです」と店員さんが教えてくれた。 席に案内されるとそこには、いつにも増してカッコいい彼が… そして、私たちの姿を確認すると席を立ち上がるというジェントルマンぶりだ。 どうどう、彼、いいでしょ。 そう心の中でつぶやいた。 彼がスマートにオーダーをしてくれシャンパンで乾杯する我々。 初対面とは思えないほどスムーズに会話も進めてくれる。 かなり完璧な男だよなーとつくづく思った。 ところが時間が経つにつれ気づいたことがある。 それは…彼はいつまで経ってもその完璧さを崩さないということ。 いや、なにもダメなところをわざわざ見せなくてもいいのだけど、あまりに完璧すぎて人間味を感じないのだ。 そう、まるでSiriと話してるかのような… …念のため、Siriに話しかけてみる。 今日は寒いですね。 するとこう返ってくる。 寒いですね。風邪をひかないように暖かくしてくださいね。 なんて完璧な答え… そう、彼もずっとこんな感じなのだ。 最初はきっと優しいと感じる。でもずっとこれじゃ、何か物足りないよね? 翌週、反省会と題して彼と二人で改めて飲みに行った。 Siriみたいだったと伝えたところどうやら、自分でも自覚しているらしい。 年齢とともに見た目に磨きをかけ、財力にも磨きをかけ、振る舞いにも磨きをかけ、会話にも磨きをかけた。 そして完璧に近くなったら今度はそれを崩す方法がわからなくなった。 でも、恋愛なんてとても人間的な感情なのだ。 綺麗に着飾った状態じゃなかなか進展しにくいんだと思う。 人は相手の欠点に惚れる、なんて言葉もあるしね。 これは男性だけじゃなく女性も同じ。 完璧すぎる女性は愛人気質が強くなるともいう。 自分を一生懸命磨くのもいい。 でもやっぱり恋愛は堂々と人間らしくいるくらいのほうが、いいんだと思う。 Twitterフォロー、ありがとうございます。
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