新春早々 大きな出来事が、能登と羽田で2つも発生しました。

びっくりしました。

 

羽田の方は、海保の飛行機のお一人だけが、怪我をされ脱出され

他の乗員の方は、お亡くなりになったと知りました。

とてもお気の毒で心よりお悔やみを申上げます。

 

一方、JALの乗客・乗員の皆さまは、大事故なのに全員無事に脱出され、

軌跡としかいいようのない結果で、

本当に良かったと心から安堵致しました。

 

燃えながら滑走し続ける機影を見たとき、はらはらどきどきし

爆発しないで欲しいと祈りながら、

とても心配して見ていました。

 

事後のニュースで、JALの機体が燃えさかり危機迫る中、

乗務員の皆さんの冷静沈着な誘導で乗客全員を脱出誘導され

続いて自分達も脱出し、その後、爆発炎上という結果となりました。

ほんとに一秒一刻を争う間一髪の出来事だったと思っています。

乗務員の皆さまのご活躍とその功績はとても偉大な成果だと思います。

原因を徹底して究明され、二度と起こらない対応を切に望んでいます。

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次に、能登の大地震について。

連日、悲惨な現状の報道を見まして、被災された皆さまに、心よりお見舞い申上げます。

 

地震発生から6日目を迎えられ、相次ぐ余震が続く中、懸命の救助活動が続けられています。

倒壊家屋や地面破壊、断水、停電、極寒等々で

大変な毎日を送られておられることと思います。

 

そんな中でも支援物資の到着で食糧事情は、少しは改善されたかも知れませんが、

いまだに十分とはいえず、精神的なストレスや環境衛生の悪化もあり

体調を崩されてる方々が多いのではないかと思っています。

 

「DMAT」といわれる災害派遣医療チームの皆さんが順次到着され、

巡廻して手当されていると報道がされていました。

しかし、避難されてる方々が多すぎて中々カバーしきれていないようにも思います。

不安で不自由な毎日を送られ、これまでにない大変さだと思います。

 

日毎に救助・救援活動が活発化され、それでも暫くかかるかと思いますが

一日でも早く正常な日常を取り戻されることを願ってやみません。

また、至る所の道路寸断や通行止めのことを知り、陸や海からでなく

空からの大型輸送やドローンを使っての輸送の方法で救助活動がなされることを願っています。

 

被災されました皆さまのご健康が、とても心配ですが、くれぐれもご留意願い、お元気で頑張って下さい。

 

能登半島地震災害義援金を、ささやかですが協力させて頂きました。