4月16日火曜日。
朝霞どろんこ保育園でのヨガ教室でした。
この日、ヨガ教室が終わってから、
おめめをうるうるさせたTさんが。
私のところに寄ってきて、
「シャバアーサナしていたら、泣けてきちゃった~。」
って。
しゃべっていると、涙がぽろぽろ。
私も、あるんですよ。たまに。
シャバアーサナで横になっているだけで、
涙がぽろぽろ。
一番最初にヨガのレッスンを受けた時も
シャバアーサナで泣いた事を思い出しました。
とっても不思議な感情というか体験なんですよね~。
もちろん悲しい事を思い出したわけではなく。
多分、からだがものすごーくゆるんで、
感情もゆるんだんじゃないかと思います。
「シャバアーサナ」とは、屍のポーズ。
生きているのに死体になったつもりで、横になる
というもの。
死体のように、身体は止まったまま、
意識はリラックスすること。
モノの本によると、
シャバアーサナについて、
「心が同化されたとき、これをモクシャ(解脱、魂の解放)
という。
プラーナ(生命の呼吸)と、マナス(心)が同化された時
名伏しがたい喜びが湧く。」
つまり、Tさんは
魂を解放しちゃったんじゃないかと思います。
冗談ではなく、
ヨガのポーズをとった最後に、
シャバアーサナで横になって力を抜くという事は、
とてもとても意味のある事です。
バラバラになった身体をひとつにまとめるという事。
その身体と心、この世界に存在する全てのものと
一体感を感じる事が出来ます。
抵抗できない感情が出てくるんです。
何とも説明の出来ない感情なんです。
自然に涙が出てくる。
「あれー、何だろうこれ?涙?」
すごく不思議だけど、心地良い。
シャバアーサナ。


