南さつま市田中書道ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。

教室開設から約40年(父の代からしますと約60年)、たくさんの生徒の方に囲まれて、切磋琢磨しながら書道教室を続けてまいりましたけれども、令和4年3月31日をもちまして閉鎖いたすこととなりました。

教室に通ってきてくださった皆様、長い間、ありがとうございました。

心から感謝いたします。

 

 

 

南さつま市田中書道教室のサイトにご訪問いただきまして、ありがとうございます。

 

教室では、この度大人の方向けに、楽しみま書コースを設けることにしました。

 

「楽しみま書」ですので、気楽かつ自分のやりたいことを自由にできる内容となっていますので、ご興味のある方はご連絡ください。

 連絡先  0993-53-5672(田中)

     090-2083-6814(田中)

 

内容は下のようになっております。

 

楽しみま書コースですので、あまり堅苦しくせず、

 

①とにかく一度筆を持ってみたい

②書道の基本線の書き方を習いたい   ③色紙を書いてみたい

  基本線

          

 

④書道の古典の文字を     ⑤半切に作品をかきたい  ⑥漢字かな交じりを作品を書きたい

 習いたい

                

 

等、皆様のご意見、ご要望に応じてカリキュラム構成をして、指導する内容です。

(仮に要望に応じられないときは、お断りする場合もあります。)

また、

⑥学校や施設等で指導が必要なので、効果的指導法を教えてほしい。

⑦将来書道教室を開きたいので、それに即した指導をしてほしい。

などにも対応いたします。


 

書道をずっとやってみたいと思っていても、なかなか踏み出せない。今から書道をやれるだろうか。続けられるだろうか。―など、

思っていらっしゃる方は、まずは、一か月やってみませんか?

 

 

楽しみま書コースの練習日や、料金は下の通りです。

 

練習は月2回です。受講期間等は特に制限はありません。どれだけの回数また期間習うなど自分で決めてください。 

練習時間は1時間半。  料金は月2000円。 

曜日は第1,3土曜日。(土曜日が5週間ある時は変わる時があります。) 

        19時半〜21時。 (状況によっては金曜日に代わります。)

 (都合が悪い時は、通常の練習日の生徒が少ないところに来ていただいていいです。)  

講師  椎原晃洋 他一人か二人補助に入ります。

        椎原晃洋先生  4歳から高校まで書道硬筆を習う。その後滋賀の淡海書道専門学校を卒業

 

書道具の貸し出しが出来ます。

貸し出し時の料金

1回の借料  大筆  200円、 小筆 (時間中ずっと借りる場合  200円  作品に名前を書くのに使う場合 100円)

           下敷き  黒は無料    白(線入り)は100円   その他の道具(硯、文鎮、スポイトなど)は無料です。

          (墨汁、半紙は購入していただきます。)

 

教室では、若い方から年配の方まで、世代を越えていろいろお話しながら楽しく書道をしていくのを目指しますのでご興味がありましたらお気軽にお声かけください。

 

 連絡先  0993-53-5672(田中)

       090-2083-6814(田中)

       

 

現在の教室の様子こちら(アメブロ 6670)でご覧いただけます。

南さつま市の田中書道教室のブログにご訪問いただきましてありがとうございます。

当教室は、園児からシニアの方までたくさんの方が書道、硬筆の練習に通ってくださっています。

教室では、講師6名中、常時3〜4名で指導にあたっております。(男性1人、女性5人)

 

コロナの中にあっても、毎月お問い合わせ、また新規入会の方もいらっしゃいまして、いつも身の引き締まる思いで指導をしておりますが、

長くブログを更新していませんでしたので、お問い合わせの多いものを載せます。

 

Q,入会を考えていますけど、どうしたらいいですか。見学、体験ができますか?

A,見学、体験ができます。

 見学したい場合ーー教室の見学は練習日でしたらいつでもできます。ただし、指導中はほぼ話ができませんので、見学のみになります。、(事前に電話で予約してください。資料を準備しておきます。、)電話0993-53-5672 または090ー2083ー6814

体験の場合ー生徒の少ない時間、または教室の練習日でない日に体験をしていただきたいと思います。約1時間〜1時間半、教室の説明も含めて無料体験をしていただきますのでご予約ください。(道具は何もいりません。)

 

Q,練習曜日はいつですか。練習時間はどうなっていますか。

 

,練習曜日現在、火曜、水曜、金曜、土曜午前、午後です。

火曜ーー15時半〜19時半

    (9月からは一般の方の19時半〜21時コースもあります。

水曜ーー15時半〜20時15分

金曜ーー15時半〜19時半

土曜ーー9時〜12時半 15時〜17時半

  (9月からは一般の方の19時時半〜21時コースもあります。

     (第2土曜日は午前がなくて、13時50分から21時です。)

練習時間は1時間、1時間半、2時間などいろいろあります。希望を選んでもらいます。

(中学生以上は月2回コース、月3回コースなどもあります。)

 

Q,月謝はいくらですか。

A, 月謝は月に習う回数、時間でいろいろ変わります。

  詳しくはこちらをご覧ください。練習時間や月謝について記しています。

   園児、小学生の月謝

   中学生以上の月謝

 

Q,園児は何歳から指導できますか。

A,早い人は年中から指導しますけれども、こちらで一度子どもさんの筆圧などを見せていただいてから判断いたします。また、園児の場合は、常にこちらもそばにいる体制をとっていますので、人数の少ないところに来れる方が条件です。、また人数の多いところに入会の場合は、保護者の方が付き添える方に限らせていただきます。

 

Q,左利きなので、右利きになおしてほしいけどできますか。

A,最近左利きの人も多くて、よく問い合わせがあります。硬筆の場合、右手で書く練習を取り入れて、右で書けるようになる人もいますが、何回練習を取り入れても線が弱く、まっすぐ引けない場合は左手で書いてもらいます。最近は学校でも無理に右手に直そうとすることは精神的にもよくないということで、強制はしていないようです。習字の場合は、左利きの人も、皆さん右手で書きます。

 

Q,小学生が多いと聞きましたけれども、大人でも指導できますか。

A,指導できます。現在の教室生の生徒の割合は、園児、小学生が約68%、中学生以上が約17、2%、高校生、大人が14,8%です。

近日中に大人の方に向けたコース(楽しみま書コース)を開設の予定です。

 

Q,仕事の都合で決められた日に来れなかったりしますが、それでも習えますか。

A,教室は週に4日練習日がありますので、振り替えてくることは可能です。また、来れないときは欠席届出用紙というのを3か月で1~2回使えますので、振り替えてこれない場合は、それで割り引きます。

 

Q,子供が集中力がなくてずっと座っていられるか心配です。それでも大丈夫でしょうか。

A,集中力を身につけさせたいという理由で入会される方も結構いらっしゃいます。

これは個人差がありますので、すぐに身につく人、そうでない人があります。教室では、「できなかったことができるようになる喜び」を感じてほしいと思って指導しています。できる喜びを感じると自然と集中力もついてきますので、やる気の芽をつまないよう気をつけて指導します。それでも書くことがどうしても好きになれない――という方もまれにいらっしゃいます。書くことにどうしても興味が持てない場合は、子どもさん、保護者の方と話し合って、興味の持てるものに挑戦することを勧めたりします。

 

Q,子どもが習う場合、親がついていなくていいでしょうか。

A,教室では、保護者の方がついていてもそうでなくても構いません。駐車場に車が止められるようでしたら、時々練習の様子を見に来ても構いません。

 

Q,学校の漢字帳や日記が雑で困っています。これをていねいに書けるようになってほしいですがーー。

A,上記の質問のように困っていることを具体的に言っていただければ、そこを強化した練習をしますので、気になることは言ってほしいです。

日記や漢字を雑に書く場合、理由はいくつか考えられます。理由が何なのかを調べて、子どもさんに解決策を伝えます。

教室では、硬筆の人は宿題で漢字テキストも出していますので、より学校と連携の取れた練習ができると思います。

 

Q,人数が多いと聞きましたけれども、入会できますか。

A,各曜日、あまり空きはありません。火曜、水曜、金曜日の16時〜18時台、土曜日10時〜12時台は今は1~2人くらいしか入れません。

 

 

また問い合わせがありましたら随時更新していきます。

お聞きになりたいことがありましたら遠慮なくご連絡ください。

 

また、教室生への便りを見たい方はこちらでご確認できます。

教室生への便り

0993-53-5672 または090-2083-6814 田中由美子

 

 

南さつま市田中書道教室のブログにご訪問ありがとうございます。

 

教室は令和4年3月31日をもちまして閉鎖いたしました。

                  令和4年4月

 

 

鹿児島県の南端,南さつま市加世田で書道硬筆教室を開設して約36年になる田中書道教室のブログへようこそ。

当教室は、昭和56年から、書道、硬筆の教室として園児~70歳までの方を指導してきています。

 

以前は、加世田教室、万世教室、小湊教室等も開設していましたが、手一杯になり、今は益山教室一か所だけに絞りました。

 

教室生には

益山小、加世田小、万世小、小湊小、阿多小、川辺小など、

また加世田中、万世中、金峰中、大笠中など、いろいろな学校の生徒さんがいらして、にぎやかにしています。

 

平成31年2月時点での教室の概要を書きます。

(4月以降変わる可能性もあります。)

 

対象

園児~一般の方の書道、硬筆指導

 

参加団体は 

 南日本書道会

 日本習字

 

練習日と時間

 月曜日 15時半~20時

 火曜日 15時半~20時

 金曜日 15時半~20時

 土曜日 9時~13時  16時~20時

   です。

 

練習回数は希望に応じていろいろあります。

 例ーーー小学生 月4回  月8回

       中学生以上  上記に加えて 

       月3回 月2回 月1回などあります。

 

練習時間

       1時間

       2時間

       2時間以上などあります。

 

月謝は 小学生硬筆  月4回1時間の練習で2300円です。

      小学生書道硬筆 月4回2時間の練習で3600円です。

 

指導者は5人います。(女性のみ)

曜日によって来られる先生が違いますが、毎回2~3人の指導者で、手の届く指導を心掛けています。

 

練習内容

書道は南日本書道会、または日本習字の書道団体に加入し毎月の競書を書いて腕を上げてもらっています。

(団体へ所属しない場合、好きな作品を聞き、手本を渡して書いてもらっています。)

小学生は 楷書

中学生は 楷書、行書

高校生以上は楷書、行書、草書、かな、

隷書、篆書、細字(暮らしの書)等様々です。

 

硬筆

南日本書道会、または日本習字の書道団体に加入し毎月の競書を書いて腕を上げてもらっていますが、

小学生は、競書以外に

漢字テキストを使い、漢字の指導

また、学校の宿題がきれいに書けるように生活ノートの形式を使って、指導をしています。

また、鉛筆握りの指導にも力を入れています。

 

教室の目標としては

小、中学生には、習う方々の成長につながる指導を心がけています。

高校生以上は自分の目標に応じて取り組みたい課題に沿って練習をしていただいています。

(資格取得を目指す人、普段の文字をきれいに書きたい人、小作品を作りたい人など)

 

入会希望の方からの問い合わせを掲載しました。こちらです。令和3年8月更新

田中書道の教室生向けの便りを見たい方はこちらです。 「アメブロ タナカ 6670

 

書道、硬筆の無料体験をご希望の方へ

 

無料体験を希望される方は、事前に申し込んでくだされば、体験ができます。(無料体験は1回です。)

 

電話  

固定  0993-53-5672

携帯電話 090-2083-6814

 

申し込みの際には、

体験者の年齢(または学年)

何を体験したいか。--書道、硬筆、または両方ーーを教えてください。(子どもさんが体験の場合は、保護者がずっと付き添っても大丈夫です。)

 

お互いの都合を確認して、体験の日時をお知らせします。

体験時間は約1時間です。)

その日に入会を決める場合は、道具の説明等がありますので

1時間半くらいかかります。

【当日に入会申し込みの場合は、文具や月謝に使える1000円の割引券を進呈します。期間31年2月22日(金)~31年6月1日(土)まで。この期間以外は500円になります。】

【当日に入会申し込みの場合は文具や月謝に使える500円の割引券を進呈します。紹介者がいましたら紹介者にも500円のプレゼント券を進呈します。】

 

道具はこちらで準備しますので、手ぶらでいらしてください。

 

体験は園児~大人まで全員対象です。

 

追記ーー令和元年5月31日

現在、教室生が多くなり、以下の時間しか入会ができません。

入会希望の方はご検討ください。

月曜日 15時半~17時  1名  17時半~18時半 2名  18時半~20時  3名

火曜日 15時半~17時  2名  17時半~19時  2名

金曜日 15時半~16時半 2名  18時半~20時  3名

土曜日 11時半~12時半 2名  18時~20時  2名

また、入会の方の当日入会の割引券プレゼント(1000円)は、6月中も継続します。

 

追記ーー令和元年7月3日

現在、教室生が多くなり、以下の時間しか入会ができません。

入会希望の方はご検討ください。

月曜日 15時半~17時  2名  

火曜日 16時半~17時半 2名 17時半~19時  2名

金曜日 15時半~16時半 2名  18時半~20時 1名

土曜日 19時~20時半(時間を延長しました。)  3名

 

(随時、教室生の都合で練習時間が変わったり、入退塾で時間が変わったりします。

気になる時はお問い合わせください。)

当教室は、月曜日、火曜日、金曜日の15時半~20時までと土曜日(9時~13時、16時~20時)が練習日です。(5週目や祭日は休みの時もあります。)

 

教室の見学はいつでもできますのでいらしてください。

ただ、指導中は、教室についての説明はできないことが多いですのでご了承ください。

見学だけでいい場合はいらしてください。

 

教室についての資料が欲しい、話も聞きたい―――という場合は、事前に申し込んでくだされば、適した時間をお伝えしますし、資料も準備しておきますのでお気軽にご連絡ください。

(体験を希望の方は、「無料体験について」――の記事をご覧ください。)

 

電話  

固定電話  0993-53-5672

携帯電話  090-2083-6814

 

駐車場も近くにありますので、安心していらしてください。

(駐車場がわからないときは、教室にいらしたとき、ご案内します。)

 

住所は 南さつま市加世田益山8550-3です。

 

追記ーー令和元年5月31日

現在、教室生が多くなり、以下の時間しか入会ができません。

入会希望の方はご検討ください。

月曜日 15時半~17時  1名  17時半~18時半 2名  18時半~20時  3名

火曜日 15時半~17時  2名  17時半~19時  2名

金曜日 15時半~16時半 2名  18時半~20時  3名

土曜日 11時半~12時半 2名  18時~20時  2名

 

6年の高吉さんがMOA作品展で

九州国立博物館長賞を受賞しました。

 

どっしりとした素晴らしい作品ですね。

昨年もMOAで文部科学大臣賞を受賞しました。(全国6年生で1位です。)(残念ながら写真を撮っていませんでした。)

無料体験教室を3月6日にします。


毛筆、硬筆、ペン字など体験してみたい方は

お気軽にいらしてください。


時間  午後1時~2時

     午後2時30分~3時30分

     午後4時~5時

            

準備の都合、駐車場の都合のためなるべく事前に

ご連絡いただけるとありがたいです。



体験学習の内容はほぼ去年と一緒です。


毛筆希望の方は入門編の手本を使って、簡単な書の

基本をします。


硬筆、ペン字、暮らしの書を希望の方は

くせ字チェック、名前の練習等をします。


(小学生はえんぴつ握りの指導、指動かしの指導を

詳しくします。)


当日は教室生の作品、練習に使っている手本、

練習プリントなども展示します。


日本習字では、毎月の課題のDVDが販売されていま

すが、そのDVDをプロジェクターで流します。


当日の道具は何も必要ありませんので、お気軽にいらして

ください。


追記

3月6日が都合が悪い方は、他の曜日でも無料体験、

見学等できますので、ご連絡ください。

  電話   0993-53-5672

        090-2083-6814(田中)


昨年無料体験教室の案内の記事を書いてから1年が経過しました。


あっという間の1年でした。

27年度もおかげさまで、たくさんの生徒さんが入会してくださり、

嬉しいでした。


コンクールでも、書道で、全国で学年1位、2位を獲得したかた、

鹿児島県の南日本硬筆展で中学生の部で1位の知事賞を獲得したかた、

KKB硬筆コンクールで3名の特別賞

地域のMOA展(書道)で特別賞を7~8名受賞など、

がんばってくれました。


また、指導者資格を取られた方も

日本習字の漢字部、ペン部、暮らしの書で合計4名、

南日本硬筆で1名おられました。


教室では、実は、コンクールや資格取得を主にしているわ

けではなく、日常の練習では、大半は(園児や小学低学年も

多く)、基礎練習、毎月の作品提出に向けての練習にコツコツ

励んでいて、決して難しいことはしていませんが、

習う方の熱意、また継続の力が効をなして、上記結果をもた

らしてくれていると思います。


最近では、教室は、大人の方も結構増えてきて、かわい

い園児から60代まで和気あいあいと練習に励んでいます。


教室では、習われる方がたが、やる気、向上心を持って

通ってくれることが何よりですので、

その気持ちを保てるよう、がんばりたいです。