おはようございます。
田中製麺の田中明美です。

あるお友だちの投稿で
あるお店のパスタの茹で具合を
「挑戦的な固茹で」と表現されていました。

麺の茹で方って、気になりますよね。

 

人それぞれ好みが微妙に違う。

 

お店でパスタをいただくとき、
麺の茹で具合でシェフと
どれだけ気があうか、勝手に
判断している自分がいたりします。

 

ちょうどの茹で加減だと
ソースのからまりもよく感じて
たまらんくしあわせになります。

 

麺を茹でる作業って大事ですよね。
………
家でたべる麺料理って、
簡単に食べたい時に
チョイスされる時が多いように
思います。

 

それだけに、麺は食べられるくらい
柔らかくなっていればいいと
思っている人も
多いのではないかな、
って思うんです。

 

自分が調理するときは、
自分で好みの茹で加減にできるのだから
ちょっとだけ気をつけて
麺を最高に美味しく茹でて
ほしいな、って思うのです。

 

そんな気持ちで、画像にあるような記事を
うふふ便りに書いてみました。

ここで改めて
私が麺を茹でるときに気をつけてることを
書いてみますね。

 

1,麺を茹でる前に
ソースやつゆは温めたら終わりくらいまで
作っておく。

 

2.麺が湯の中で対流できるくらいの
深さの鍋を使う。

 

3.湯を沸騰させ、麺を投入したあと
再沸騰したら、湯のわき加減は
ボゴボコからポコポコを保つ。

 

4.最後は自分で少し食べてみて
茹で加減を確認する。
あとでソースとフライパンで絡めるときは
こころもち硬めに!

 

どうかな?
食卓の麺料理がさらに
美味しくなることを願って。よい日を!