意識を掴まれている


俺はふり解けずに飲まれていく

また悩む日々に戻っていくのか


ここから離れるべきだ

俺を汚染する様々な手段がここにはある


俺は耐えきれず

汚染されるだろう


おれを変えてくれるものではなく

俺をひきづりこむ一時的な快楽に手を染めてしまうのはなぜだ


光が鼓動が薄れていくのを感じる