おはようございます^^

続いてはレンジフードです。

毒吐きレベルは【強】です。

 

 

 

 

 

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我が家は気密性だけは拘りました。

施工側の技術は信用ならない(-_-; 

ので、下手でも気密施工をし易いように出来る限り工夫しました^^;

先張り工法など気密性を向上させる工法(方法)に対する知識は無く、その施工方法が分かるものを取り寄せても難色を示す。

そして気密性を向上させる商品知識も無い。

わざわざそんな事しなくても・・・なんでしょう。

 

 

 

その一環で室内循環フードを設置しました。

 

念のため説明しますと室内循環フードは、吸気をフィルターで濾過して室内に排気します。

屋外への排気口はありません。

開口部の処理に不安があるので、極力外部開口を無くすためと負圧を回避したいからです。 

ダクトやベントキャップ内部の汚れも気にしなくて良いですし、IHが気にならない人には有りな商品と思います。

 

 

 

画像です☟

 

 

 
この画像を見て、おかしいな?って気付きますかね?
 
 
 
このレンジフード設置の残念ポイントは、

 

 

約40センチなんです

 

壁まで40センチしかないんです❗❗❗❗❗

 

40センチですよ❗❗❗

 

どうかしてるでしょ

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

一応説明させて下さい。。。

 

それはどういうことかと言いますと

 

緑は排気、青は吸気です

 

ご想像の通り、こんな感じになります。

 

 

という事は、

矢印の通りショートサーキットが発生するのはもちろんですが、他にもっと重大な欠陥があるんです❗❗❗

 

 

黄色マルは人間です。

その上のティッシュは、ぶら下げて風量を分かってもらおうとしましたが伝わらないので諦めました

 

稼働中は常に天からの風に悩まされるわけです。

夏は涼しくて良いのですが、それでも強なんかにしたら凄いことになります。

台風中継のアナウンサーみたいに

 

なのでレンジフードの強ボタンは封印、殆ど弱のみです。

どこかの記事で弱も強も実際はあまり変わらないという記事を見たので信じたい。。。

信じられない話なので調べてませんけど

 

 

 

それもこれも、この場所は清原が矩計を面倒くさがって書いてない為なんですねー。

特にキッチン周りは少し複雑な面構成になっているので慎重に設計しているだろうと信じてしまった私に責任はあるのですが…

矩計があれば私は気が付いたんですけどねー。

 

あれだけ天井面の高さ統一、建具、窓の高さ統一など頑張ったのに、結局他の部分の配慮に欠け、スッキリ感少ないです。

 

 

 

 

打ち合わせ当初より室内循環フードは使うと言ってまして、

 

打ち合わせをしてる内に、キッチン部分天井面の構成が複雑になり、

 

面構成が複雑になったのに、キヨハラはそれを簡素化する努力を怠って、

 

複雑なまま施工に入り、出来上がりがコレですよ。

 

 

 

普通に仕事してくれたら気がついたのにー。

 

ポンコツー。

 

アホなんだから、自分がアホって気がつけー。

 

したら少しは慎重になるよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

今でも時には強を使うので、

 

その時は、

 

ホント、

 

 

 

 

 

キヨハラー❗❗❗❗❗❗❗❗❗

 

 

 

って感じになります。

 

 

 

 

以上となります^^

ご一読、ありがとうございました。<(_ _)>

又のお越しをお待ちしております。<(_ _)>