タナカはなんかしらんけど、たま〜に悪役を好きになる事があって、

一番古い物でいうとバイキンマンとドキンちゃん(全然記憶にはないけど。。。(笑))

一番最近だと、ハリーポッターのトム・リドル(ヴォルデモート)です(*´꒳`*) *̥₊˚‧


悪役をなんで好きになっちゃうかと言うと、
境遇に感情移入しちゃうからかなーと。


↑のトムさんですが、
トムを身ごもった臨月の母親は、夫に逃げられ(逃げられた理由も、まー惚れ薬(魔法薬)で無理矢理結婚したからなんですが)、
孤児院に行き倒れたんですが、出産後すぐに息を引き取り、
トムさんは孤児院で孤独な子ども時代を送っておりました(・・)

妙な力(魔法)をもってるものだから、孤児院の子ども達に不気味がられ、煙たがられる存在でした。

それでトムさん、
「自分は特別な存在だ」
って周りのひと達を見下しはじめるんですよー

これはわたしの完全なる妄想ですが、
きっと、トムは、

『自分は特別な存在だ』

って思うことで、周りを見下すことで、自分を保つ、
心を守るための手段だったんじゃないかなーって


わたしも似たような経験があって、


小・中、一部の男子からいじめられてた時に

『人をいじめることでしか自分を保てない。可哀想な人間だな』

って憐れむ事で自分を保ってましたもーーーんw

人を蔑んだり見下したり憐れんだり。
もしかしたら自分自信を守るために生まれる感情なのかもしれないなぁ(・ω・)


もうそう思うと、トムがかわよくってかわよくって(*´꒳`*)♡(←危ない(笑))

なんてかよわくて、儚くて、守ってあげたくなる存在なんだーーー!

よく頑張ったねー
寂しかったねー
辛かったねー
もう怖い事は起きないよー

って


そんなこんなで悪役を、好きになってしまうのです(*´꒳`*)♡