人生がいつも順風満帆だったら。楽しい日々の連続だったら。そこには試練もなければ成長もなく、すぐに退屈してしまうのではないだろうか。流れに身を任せて泳ぐのは、死んだ魚だけだから。目を開き、自分の脚で歩く。喜びや悲しみを感じる私は、生きているなと思う。よく分からない気持ちではある。それでも日々は続く。いつか終わるその時まで続くのだ。
ということで、本日は僕の誕生日でした。みなさんもちろん知ってましたよね。ありがとうございます。いつもありがとうございます。そう、誕生日なのですが、いえ誕生日だからこそとも言えますね。めっちゃ仕事をしていました。今日は1日が長かったです。ずっと働いていました。朝早くから、夜ミドルまで続きました。頑張れました。ちょっと長過ぎましたね〜
秋生まれだから秋が好きなんだといつも適当にいっていますが、生まれた時期なんて本当は関係なくて、ただ好きだと感じるだけですよね。良い季節です。でも寂しい季節です。今年の秋は特に寂しいです。何故だかは分かりません。分からないという気持ちはありますよね。皆さんはいかがですか。何か思うことはありますか。夜とか早朝とか寒いので風邪ひかないようにしてくださいね。
この一年はどうしようかとか、いつからか決めなくなった目標というもの。生きていくにつれて心や精神が積み重なっているから、目標など決めなくてもよくなったと言えるかもしれません。まあ新年を迎えたらまたこの一年はどうしようかとかなんとか人々は懲りずに言うのである。年で区切るのは分かりやすい。それこそ近い目標を立てやすいではある。分かりやすく達成できるものは向いていると思う。
ここでこの先1年の目標を決めるつもりはない。新年を迎えたタイミングで決める予定でもない。僕には常に備えている心がけがある。数々ある。それがベース。それらは教えてあげないけれど（教えろよ）僕にとっては大切なことばかりだ。この目を開いて、自分の脚で進んでいこうと思う。
かっこつけている感じだしといて、結局何も書いていないという、技。あるいは癖。
良い一年になればいいとは思う。
以上です。
ありがとうございました。
ほなまた。
新しい 田中一輝
