お疲れ様です。田中です。


最近、トースターを手に入れたのですが、それによって朝ごはんはだいたいトーストを食べています。美味しいです。今まで焼かない食パンとか平気で食べてたぐらい適当だったのですが、いざ食パンを焼いてみるとめちゃくちゃ美味しかったです。いえ、もちろん食べたことあるのですよ。実家でも喫茶店でもトーストは結構食べてきたのですが、なんか久しぶりに食べたせいかはまりました。トースト美味いですよ、バター無くても。食べたことありますか?(あるやろ)バターあったらもっと美味しいですけどね(知ってるやろ)


はい。大人しく髪の話します。前回のブログでは、『縮毛矯正とくせ毛のブロー上手くなる 』みたいなことを書いたのですが、ブロー出来た方がいいんやで!とだけ言っただけで、それ以外ほぼ何も書いてないような気がするので今回はその続きとして何かブローのことを書こうと思います。まあざっくりとした説明ですかね。順番とか、説明できる範囲の加減についてとか、イメージしやすいように。なんとなくイメージできれば皆さんやる気が出るかもしれないのでね。じゃあまず順番に。


お風呂やシャワーの後、髪が濡れていると思うのでまずはタオルで水分をしっかり取ります。ガシガシこするというよりかは、小さい子供の頭触る時に手をすぼめながら上にシュッとするやつみたいに、弾くような感じで頭皮の水分を取ります。そして中間から毛先はタオルで握るようにして水分を取ります。短時間で出来るだけ取れるように頑張ってください。タオル巻いたまま放置するのはやめてください。まあ5分だけだったらいいです。その5分でスキンケアを終わらせてくださいね。


ついに髪を乾かし始めます。根元から、と言いたいところですが、毛先が濡れすぎてると重くて全体が動かしづらいので先に毛先に少し風を当ててもよいです。毛先を束で持って(左右に分けるぐらいの適当な感じで)ドライヤーを振りながら中間から毛先に風を当てます。営業中に僕が乾かし始めの頃によくするやつです。ほんとになんとなくでいいです。10秒から20秒ぐらいですかね。左右できたら、根元を乾かします。ドライヤーを持っていない方の手を開いて怪獣のポーズ(はい?)みたいにして、指の腹で頭皮をバイバイするように擦りながらドライヤーの風を当てます。


頭皮を擦ることによって、頭皮にまで風が当たるようになるので、頭皮が乾きやすくなります。それは頭全体的に行います。根元付近がまあいい感じに乾いてきたなと思ったら、次はまた中間から毛先を乾かします。だいたいでいいのですが、7割〜8割は乾いたかなってぐいですね。まだ湿ってるなって感触があります。そこまで行ったらブラシを使ったブローの準備をします。まず粗めのくしで髪全体を解きます。


そして次に、ブラシを使ってブローをしていくのですが、耳から前の髪をサイド、耳から後ろの髪をバックと呼びます。サイドは上下あるいは上中下の2〜3つに分けて
バックもまた3〜5つに分けてブローしていきます。下のブロック(上中下のブロックの下)から始めていきます。下のブロック、中のブロック。上のブロックというように順番にブローしていきます。その肝心なブローの方法なのですが、さすがに文章だけでブローの技術を伝えきれる自信はないので、具体的にはお会いした時に伝えますね。


まあとりあえず、ブローというものはテンションが大事です。テンションとはブローをする際にブラシを髪に引っ掛けてドライヤーの風を当てて毛先に滑らせてくると思うのですが、その引っ張る(留める)力加減のことをテンションと言います。強すぎず弱すぎず、適切なテンションでブローをしていきます。ここははすがにちょっと難しいですよね。テンションとか言われても、、、ですよね。これはお会いした時にも説明しますが、テンションというのは綺麗なブローをするためにはとても大切な要素の一つです。まあここではこう言うしかありません。会ったときに説明しますね。


てな感じで、あともう少しあるのですが文字数が多くなってきたので今日はこれぐらいにしとこうかなと思います。え、明日も書こうかな、、、




はい、では今日は以上です


ありがとうございました


ほなまた。





トーストにバター 田中一輝






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