お疲れさまです。靴、最近はスニーカーを履くことが多いです。少し前はブーツとか革靴がほとんどだったのですが、昨年ぐらいから（結構前かよ）スニーカーよく履きますね。しかも新しく買ったとかではなくて、ずっと持ってたいくつかのスニーカーを満遍なく履いています。フーディやスウェット着てスニーカーってことは、スケーターっぽい感じにしたいからですかね。観た映画のせいですね多分。映画が着る服のインスピレーションになることはよくありますからね。
例えば、mid90sとかですかね。文字通り90sのスケーターの話です。スニーカー、フーディ、ニット帽にスケートボードという感じですね。あとは全然スケーターじゃないですけど、天使の涙とかですかね。こちらはリアル90sの映画です。クセ強のウォンカー・ウァイ監督の作品です。金城武が出てますね。ウォンカー・ウァイの映画には金城武さん結構出てますね。しかも結構日本語が出てきます。お二人とも台湾出身だからでしょうね。映画ファッション面白いです。
あらゆる雑誌に同じように取り上げられる流行りのアイテムも可愛いですが、全然関係ないものを参考にして服考えるの好きです。映画とか小説とか、あとは漫画とかでもいいですね。他なんかありますか？ああ、親とかおじいちゃんの昔の写真とかもいいですね。まあ別に、何も参考にしないで思いついたのをそのまま着ればいいんですけどね。いつもと違う決め方をしても楽しいですというお話でした。
さて、仕事の話です。
主に縮毛矯正の施術についてですが、出来るだけ早く仕上げてほしいとおっしゃる方は何人かいるのですが、まあそうですよね。早い方がいいですよね。その中でもさらに、とにかく早く滞在時間を短く、今までで一番早く！というぐらいの勢いで早くしたい人がいるのですが、その場合ぼくはかなり急げます。まあ頑張ってもいつもより30分早いとかそうゆうレベルなのですが、急ごうと思ったら急げます。ただ縮毛矯正は行程が多いし細かくて難しいので、どうしても時間がかかってしまいます。
加えて僕のこだわりと細かさも合わさって、しっかり時間がかかります。まあ平均で4時間です。でも本気を出せば早くできます。もちろん、時間がフルにあった方が冷静に、そして細かく施術に取り組めるのでクオリティが良い確率が高いのですが、急ぐとしてもまあ良い感じには仕上がります。ただ、とにかく急いで急いで急いでくれという場合、クオリティが最上級じゃなかったとしてもしょうがないのでご了承くださいね。さすがに。
もちろん常に最高の仕上がりになるように本気出してますし、まだまだ日に日にどんどん上手くなっていると思うのですが、大急ぎパターンはどうしてもじっくりパターンと比べると細部が劣ると思います。それはでもしょうがなくないですか？しょうがないですよね。それでも急いでくれと言うのなら急ぎます。それは困ると言うのなら、4時間前後の施術を頑張りましょう。我慢しかないです。
そんな感じです。
とにかく頑張ります
簡単ですみませんが今日は以上です
ありがとうございました
ほなまた。
スニーカー 田中一輝
