読書欲がありますねー。1月ぐらいからとにかく読みたいモードに入っています。毎日、少なからず読書をする習慣があるのでそういった意味では常に読書欲というものはあるのですが、それにしても近頃はさらにありますね。今月はあと10冊ぐらい読みたいです、現実的にそれぐらいかと思います。ぼくの読書欲と、時間とのバランスを考えてリアリティのある冊数です。



しかし、決してたくさん読めればいいというものではありません。『何冊読んだ』という数字を積み重ねるために本を読んでいるのではないので、先程10冊とか言ってましたが忘れるべきだと自分に対して思います。勢いとしてはそれぐらいあるよということが言いたかったです。なんせぼくは、いつか読みたい本を次々と買って本棚の未読ゾーンに並べていて、そこからその瞬間に特に読みたいものを選ぶという趣味があります。



すぐ目に着くところにあるんですよね。そりゃあ読みたくもなりますし、勢いがある時は勢いそのままに次々と進めれてしまいます。本を読み終わってから、よいしょと腰を上げて本屋に行って次どれにしようかなー、、というスローライフ的瞬間はあまりないですね。本屋は休みの日に行って、気になるのがあれば次々と買って持っておくというスタイルです。ドカ買いドカ読みスタイルです(なにそれ)



いつもありがとうございます。



さて、髪のことを書きましょう。東京で最高の、自然で柔らかい縮毛矯正といえばぼくの縮毛矯正のことですが、やはり日々、クセ毛でうねっていた髪が綺麗になるのは良いなーと思いますね。カラーをしていなくて、定期的にトリートメントをちゃんとしていて、傷んだ髪を取り除くことも怠らず、かつ、ぼくが暫く担当できている髪は素晴らしいです。



基本的に毛先までのカラーは反対ですが、この先ずっと根元のリタッチで繋いでいく場合はカラー可です。最初のカラーだけ毛先までする必要がありますが、それ以降はずっと根元根元で続けていくと未カラー毛部分に対して、カラーの履歴は一回で済みます。プラス縮毛矯正なのでもちろん傷むのは傷みます。



白髪染めも同じく根元だけで繋いでいきます。まあ白髪染めは縮毛矯正と同様、美意識の高い女性にとって必ず必要と言えますので可とか不可とかゆう領域ではないです。白髪染めと縮毛矯正以外の部分でいかに髪に負担をかけないかという戦いになってきます。それはお客さまとぼくとが、お互いに頑張らなければなりませんね。よろしくお願いします。



根元のカラーを続けていくのは分かったにしても毛先が明るくなってきたりしたらどうしたらいいの?ということで、そうゆうときに優秀なのがハーブトリートメントですね。葉っぱから作ったトリートメントです。成分が全部植物なので、コーティングをして髪をすぐにサラサラにするとかはできませんが、スカスカに穴が空いてしまった傷んだ髪のその穴に擦り込み、すごく強力にくっついて髪を強くするという力があります。



そしてその植物の成分は緑と茶色っぽい種類があって、そのバランスで髪色を少し暗くして落ち着かせたり、明るさを変えないという選択肢ができたりします。カラー剤ではないので暗くなるのは少しですけどね。でも裁判にケミカル的な要素は一切ないので髪は全く傷みません。でも髪は少し暗くできます。さらに短期間で何度か重ねることができます。暗くなり、傷みまないし髪がダメージに対して強くなります。



あー、なんか久しぶりにハーブトリートメントの説明しましたけどなんか怪しくなっちゃいますねー。めちゃくちゃ良いものなのに説明するほど怪しくなってしまいます。saryのお客さまは多くの方がこのハーブトリートメントをする習慣があるのですが、皆さんが口を揃えていうのはしていない時より状態が良いということ。少しだけど確実に良くて、その少しが大事だということでした。



やらないとわからないし、それも2〜3回繰り返して初めて「あ!」と感じるぐらいなのでおすすめもしづらいのですが、このブログを過去の分まで細かく読んでくださっている方が、ハーブトリートメントしてみたいって自分で言ってきてくれたりするので、勝手に増えていってますね。分かると思うんですけど説明含め伝えるのはむずいのでぼくは自分からあまり言いません。



だから、縮毛矯正をしている人で、ハーブトリートメントが気になるという方いらっしゃったら相談してきてくださいね。待っていてもぼくは言いませんよ。よっぽど必要だと感じたら言うことはあるかもしれませんが、基本的には言いませんので、よろしくお願いします。



はい



そんな感じです。



ありがとうございました。



ほなまた。






鍋 田中一輝

 

 

 


 

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