6/18火曜日。千石一丁目交差点にて朝活スタート☀️
本日文京区議会は、子ども調査特別委員会が開催されました。
報告事項は主に、
1、子育て支援計画策定について
2、保育園等入園状況 (現在 46名)←昨年度100名
3、国家公務員研修センター跡地利用の認可保育園
及び育成室の整備(小石川3丁目19番5号)
4、認可保育所の開設について(千駄木1丁目15)
1の計画については、文京区公明党区議団が推進してきた、
幅広い子育て相談の体制の強化や医療的ケア児を含む障害児支援の強化、
SDG’sの視点を反映させること、子どもの権利条約批准30年の本年、
子供の最善の利益を鑑みて、虐待・貧困防止など計画に盛り込んでいってほしいと提案しました。
2の報告については、待機児童が今年度46名と、昨年100名から減少したこと。
保育施設増設を訴えてきましたが、前年度比、認可保育所等合わせて
917名の受け皿を作っていただきました。
現在、公立園20園。私立園73園。5041名が在籍しています。
待機児童の打ち明けです。
0歳12人
1歳24人
2歳10人
3歳0人
4、5歳0人 の46名。
これまでも、入園案内にコンシェルジュ機能を、の提案に対して、保育ナビゲーターの設置が実現❗️
入園案内の利便性の向上を、に対し、「保育ナビ」を作成していただきました❗️→https://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0179/7246/H31nabi.pdf
「大変使いやすい!」と大好評です。
また、保育園の整備と合わせて、相談体制の強化では、SNSの活用、特にラインでの、
在宅での相談体制の導入を提案しております❗️
話は変わります。
連日、メディアが取り上げている「老後に2000万不足する」といったレポートに対して、
山口代表の定例記者会見で以下のように述べています。
皆様と共有したい内容ですので、ご紹介させてください。
「人生100年時代の過ごし方の問題と、年金100年の制度の問題とは全く次元が違います。
きちんと区別して正確な議論を行うべきです。
それをレッテルを貼って無理やり混同させるような議論はおかしいと厳しく言いたい。
人生100年時代への対応は社会保障の現行制度だけの問題ではなく幅広い政策的取り組みが必要です。」
これからも、すみからすみまで速やかに。
皆様のお困りごとを解決していきます。
ぜひ、ご遠慮なく、お声をお届けください❗️