最近、取引先の社長より、商工会に参加したらとお誘いを受けていて、
ちょっと自分の考えている未来を実現していくためにも、
是非、京都の企業様とのさらなる出会いが必須になると考えているので、
参加して人脈構築をしようかと思っています。
私の周りの人はびっくりするかもしれないですが、
実は、普段、求められてもいないのに、
とてつもなく気を使ってしまっていることがあるん見たいで、
特に初対面の方は、会話の間とかもメチャクチャ気になってたり、
何かしゃべらなきゃって、感じがするので、余計しゃべりにくくなったりして、
案外苦手なんですよね。
また、話がぶれてしまいそうなんで、方向修正。
その社長より、一冊の本をご紹介いただきました。
若年経営者/本田 欣也
￥1,260
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この本は、その青年会の中で知り合った「本田 欣也」さんという社長の書いた本です。
とにかく、20歳で父親の会社を引き継ぎ、それから22年間の自叙伝のような本でしたが、
心に響いたメッセージとの出会いがあったので、
記録しとこうと思います。
１．人間お人よしもよい個性ではあるけれど、決して得ばかりあるのではない。
２．悪い時こそ成長基盤を固めるチャンス
３．好調期であっても常に不況低迷と隣り合わせであることを想定し、備えを常に打てる経営に徹すること
４．学びのないものは、生かす能力を養えない
５．時代は巧みな想像力と努力を必要としている
６．何もかもが揃いきった現代社会において、精神だけは鍛えなければならない。
７．人は使命感が欠如すると、モチベーションを保つことが難しくなる
８．悔いの残らない人間なんていない 悔いが残っても後から改めればいい
９．経営者は夢を追わなきゃならない
１０．「考えるよりも動け」「スピード力のある」経営
１１．直面した問題に即応できる順応な姿勢と決断、そして行動力を持っていれば、おのずと必要とするものが見えてくる。
１２．貴重な経験をして損はなかった。
ということで、今日も一日お疲れ様でした。
田中＠イメージデザイン