皆さん、こんにちは!
棚橋アルミテープの最適放電量DIY除電「カーボンファイバー粘着除電器」応用製品として、
今回「簡易GPSロガー適正除電器の電位低減」を紹介致します。
<評価結果>
計測条件:机上+電源ON・・非接触式表面電位計測器
1.特定帯電部位に適正放電量(≒電動RCのメインシャーシと同等!)
上面約500V低減/下面約800V低減
「特徴」約50Vまで電位低減→実車搭載影響は無し(官能評価)
2.実車走行計測精度
「特徴」高度精度約10%改善
<ご参考1>
1.PC特定帯電部位に適正放電量(≒実車の車体フレームと同等!) 約500V低減
「特徴」約50V付近まで電位低減→実車搭載影響は無し(官能評価)
2.無線マウスの操作応答性
「特徴」約28%応答性が改善→電動RC除電ビギナー評価と近似。
<ご参考2>
<ご参考3>
第二報「電動RCフル除電」ビギナー評価
1.ラップタイム
今回:第ニ報 アンプ除電器有のフル除電 32.01秒(4回目)合計約40%タイムUP
先回:第一報 アンプ除電器無のフル除電 39.63秒(3回目)約20%タイムUP
ノーマル除電無(RW初走行) 51.72秒(1回目) 基準
2.官能評価・・エキスパート・上級者・中級者と同じ評価結果!
メチャ「速い!」 よく「曲がる!」 「真っ直ぐ」走る
「楽しい!」 「疲れない!」
<評価条件>
コース:RW カーペット
評価者:ビギナー(小学5年生)孫
シミュレーション実力 実車予選タイム同等で連続走行
評価車:タミヤ「ライトニング・ホーク」 (1/14)
この様に、電動RCを「ご本人が操作」して「何が違うのか?」を勉強できます。
つまり、車内外電磁波の大小の影響変化により、車両Gの反応が「変化」します。
特定部位に合った適正放電量(ピーク)を持つ除電器を配置すると「変化」が大幅に減少できます。
この内容はトヨタ除電特許に公表されております。・・極めて高度な専門分野になります。
体感して、初めて解かる技術です。
ご自身でDIY実現できる一歩先の除電技術で、計測精度/影響をリードできます。
<特徴>
トヨタインバータ除電特許の技術・・特定部位に空気イオン化自己放電器を配置/除電する。
車は教えてくれる、本当は「いい子」なんですよね!
全車共通除電器・・誰も取り残さない。
安心&信頼を100%発揮できます。
何卒、宜しくお願い致します