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今回、トヨタ「エンジン技術」の独自性/先進性として、

HCCI(予混合圧縮着火)改良特許:20年前に登録 

トヨタ日本特許第3362657号:トヨタ米国特許USP6293246

「スパークアシスト式自着火内燃機関」をご紹介致します。

 

出願日:日本 1998年1月30日

登録日:日本 2002年10月25日

    米国 2001年 9月25日

*棚橋敏雄は発明者の一人です。

<特許請求の範囲>

<発明が解決しようとする課題>

<課題を解決するための手段>

<発明の実施の形態>

アイドリング付近Ⅰ」従来の通常のスパーク燃焼域

「中負荷運転時Ⅱ」スパークアシスト式自着火燃焼域

「高負荷運転時Ⅲ」従来の通常のスパーク燃焼ORスパークアシスト式自着火燃焼域

 

<ご参考1> マツダ「SPCCI」

<ご参考2>SWRI「水素マルチ燃焼」

<ご参考3>三菱電機「HCCIモード切替」

 

尚、車体フレームのカーボンファイバー自己放電式除電器により、

1サイクル毎に本来の通常のスパーク燃焼及びスパークアシスト式自着火燃焼制御を引き出します。

 

車何卒、宜しくお願い致します車

 

保有車の永く・安心・楽しくカーボンニュートラルに貢献致します。