おはようございます☆彡

GW前半、茨城でタナゴ釣りやひたち海浜公園へ遊びに行き、そこそこ充実したお休みでした。

最終日、このまま帰るのもモッタイナイ、とトドメにかすみがうら水族館へ行って参りました。

「水族館」ではありますが、予想通りのたたずまい(;^ω^A

アレですね、「さいたま水族館(?)」とよく似たポジショニングですね。
ただ、さいたまの方は、ちゃんと利根川流域の水棲生物の生態の再現をコンセプトにしていますが、かすみがうらの方は???

いろんなのがいて、カオスでした。。


入口に何故かゾウガメがいますww
しかもそっとなら触れます♪




室内のゾウガメ?にもキュウリを給餌できます。
100円也。




これはなんだっけ??
セマルハコガメ?





ガーとか、ナマズとかフラワーホーンとか展示されています。


なんか、この雰囲気は・・・

「かねだい草加店」のようだにひひ





昆虫展やってました。




特筆すべきはタナゴ類。

はじめてミヤコタナゴ見ましたカゼ

こりゃ、綺麗だ。
東洋美を感じさせる。。

飼育下でこの色、お日様の下ではどんな色あいなんでしょうか?




■■■■■
ミヤコタナゴ(都鱮、Tanakia tanago)は、コイ目コイ科タナゴ亜科アブラボテ属の小型淡水魚。日本固有種で、関東地方の一部に生息する。
1974年、国の天然記念物に指定された。

明治時代後半、東京市小石川(現東京都文京区)の東京帝国大学付属植物園の池で発見された。このことが「ミヤコ」の和名由来と言われる。
昭和初期には井の頭池及び神田川水系にも生息していた。全長約6センチメートル。一対の口ひげがあり、産卵期に現れるオスの美しい婚姻色で知られる。

体型はヤリタナゴを小型にしたようであるが、側線が不完全であり、鰓蓋の後ろから胸びれの上あたりまでしかないことで区別できる。
また、オスは尻びれと腹びれの先が帯状に黒く、その内側には白線が配される。これは春先の繁殖期には婚姻色として顕著に現れる。
■■■■■


うむ。
やっぱり綺麗だなぁ。。




そのほか、多くのタナゴが展示されていました。

しかしながら、あのきれいな体色のものはいませんでした。
このあたりは「鮒?」と一般人から評されるアピストに通じるものがありますね。。





GW後半、関心があればいかがでしょうか?
オトナ三百円、子どもは百円くらです。

すぐ横が霞ヶ浦なので、安い釣りセットを持参して小物釣りも可能か???


ひょっとしたら、タナゴも釣れるかも?!べーっだ!



にほんブログ村 観賞魚ブログ 熱帯魚へ
にほんブログ村

にほんブログ村 観賞魚ブログ ネイチャーアクアリウムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ タナゴ釣りへ
にほんブログ村



Android携帯からの投稿