こんばんは~☆

今日も残業。

アピストたちを眺める時間がないとです。

ボレリィ“團十郎”夫婦も、ビタエニアータ”燕青“夫婦も恋の季節。

奥様方は体をくねらせ、しなだれるような悩ましい動き。

男どもはしきりにフィンスプして男らしさを強調します。

いつ産卵してもおかしくない状況?
(だと思うのですが……笑)


少しでもいいエサをあげたいのですが、水槽にドボンとしている壺式のブライン沸かしですが、水温が24~25℃では孵化まで時間がかかりすぎ…

自分の生活のサイクルにうまくハマりません。。

そこで!新兵器投入です(^.^)


パネルヒーター☆
ぴたり適温?



表面温度は40~41℃になるので、このままではちょっと高過ぎ。



なので、ひと工夫です。



100均でアルミ製のペン立て購入、余ったマットを保温材に。

中には300mlのペットボトルが入ってます。

ぴったりに置いて、大体30℃くらい。
真夏の室温くらいなので、20時間くらいでかなり沸きます。
これが26℃だと大体24時間。

孵化率は水温と時間で変わるので、翌日のスケジュールに合わせてパネルヒーターとの接地する面積を調整することで、ある程度コントロールできそうです。

このパネルヒーター、1ヶ月作動させても子供のおこづかい程度。
なかなかの優れものですねヽ(^o^)丿



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