ヤクルトと女子プロ野球を愛するブログ

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ヤクルトファン歴は土橋監督の頃から。そして今注目の女子プロ野球を中心に幅広く関心を寄せてます

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かなり久しぶりのブログ更新になります。

 

いつもは女子野球ネタがほとんどですが、1年に1度は昼神温泉のことを更新させていただきます。

今日は石苔亭いしださんにて書道と歌のコラボレーションライブが行われました。

それに合わせて泊りに来ております。

 

演奏中の写真等は基本が撮影NGだったためそのあとの状況を載せさせていただきます。

紫綾さんとタテタカコさん

紫綾さんの書

やっと撮れました~美人女将~

釣るし雛が隠れてしまった~

今日も昨日に引き続きわかさスタジアム京都にてフローラ対ディオーネの一戦。

結果はこちら
 
昨日と今日は浴衣でナイターと称し一部のスタッフは浴衣姿でした。
そんな一面を…
 
試合の方は効率のいいディオーネの攻撃が勝った感じでしたね。
フローラに関しては、途中から焦ってしまったのか、手を出しちゃいけない球に手をだしてた感がありましたね。
でも昨日と違うのは、必死にボールを追いかけていく姿や全力で走る姿。
女子野球はやっぱこうでなくちゃですね。
 
一方のディオーネですが、一部の選手を除きしっかりとバットが振れていますね。
ボールに逆らわない捉え方をしていて、抑えるのに一苦労といった感じですね。
それと、負けていても負けてると感じさせないプレーをしているように思います。
これはとても重要なのですが、なかなか職業野球となると出来ないんですよね。
これは是非続けて欲しいと思いますね。
 
 
 

今日は、わかさスタジアム京都にてフローラ対ディオーネの一戦。

結果はこちら
 
今日の試合における一番の原因は責めるつもりはないのだがやはり中村茜選手だと思う。
焦りからボールに手がついてない。
特に8回表の守備では完全にアウトのタイミングでポロリ。
アウトにならないバックホームが大暴投。
恐らく精神的にタフなコニタンですら余裕がなくなり、
いつもなら泉捕手に声をかけるような場面でもその姿は見られず。
正直フローラの崩壊を見た気がします。

 

それとは別にお手本のようなバッティングを見せてくれたのがみなみ選手。
体を軸にして腰で打つバッティング。
これは子供たちにも真似して欲しいと思いますね。

最後に奮闘していたアストライアの谷山投手

素敵な笑顔に浴衣姿。
明日もいると思うので普段は見れない選手の一面を見にわかさスタジアムに足を運んでみてはいかがでしょうか?
 
おまけ!
復活してきた池さん
バッティングセンスはやはりぴか一ですね!

今日はティアラカップの岐阜大会。

自分は行けませんでしたがスポナビライブで観戦させていただきました。

 

第1試合は途中からだったのですがすでにフローラ優勢の試合展開でした。

そんな中、実況の方や太田SVの解説を聞いて状況を理解していったのですが、

レイアの2年目メンバーの成長が少し見えたような気がしました。

ただそんな中、海老選手の状態にいささか不安を覚えました。

せっかく半年という短い間であったがアストライアで揉まれていて、

もう少し他のメンバーよりできるかと思ったのですが、

少しレベルが下がっているような気がしてもったいないと思ってしまいました。

コニタンはベテランらしいいいお手本を見せていましたね。

それと同時にストレートで打たせてみるという余裕さまで感じられました。

もちろん、ディオーネやアストライアにはこんな投球できませんが。

でも、それ以上にトップチームの変化球とはこういうものであるというものを見せつけていたように思いました。

プレーで背中を追いかけてきてほしい。

そんな思いが伝わってきました。

 

第2試合はほぼ見させてもらいました。

ここで注目すべきは2という数字。

その昔、2番じゃダメなんですか?という民主党の蓮舫代表の事業仕分での発言もありましたが、ここではそのことではありません。

奥村選手の急遽の欠場もありこの日2番に座ったのは何と今井選手

まるで楽天のペゲーロみたいですが、これが大はまり!

2本のツーベースは両方とも得点に絡み、萱野投手は急遽2度もマウンドに上がるなかなんとかリードできたと思います。

ここで気づく人は気づくと思いますが、2番に座ったキャッチャー(2)今井捕手の背番号は22。そして2本の2塁打を打ってヒロインに。

ちなみに今日は20日。そんでもって第2試合。

常に2番手でいたアストライア。

2014年以来のティアラカップ優勝なるか?

明日の試合も気になりますね^^

 

 

先日の神宮での女子プロ野球観戦の時のこと。

すぐ後ろにとある高校の女子硬式野球部がいたのだが、

そこから聞こえてきた言葉がどうしても気になってしまい、

個人的ではありますが少し書かせていただきます。

 

自分たちもよくNPBの試合でヤジのようなことを言ったりもしますが、

何故そのようなプレーをしたのかも考えます。

でも、高校生には難しいのかもしれませんね。

だからこそ、その野球をもっと勉強する為に、

高卒の女子プロ野球選手は2年間の塩漬け生活があるのだと思います。

この制度には賛否両論ありますが、冷静に考えてみると非常にいいことなきがします。

 

さてその問題のプレーですが、2回裏のアストライアの攻撃。

1死1.3塁の場面でちぃ姉がフォアボールで出塁し1死満塁の大チャンス。

確実に点を取りたいと思うアストライアベンチはスクイズのサイン。

それに対し、フローラバッテリーは初球からスクイズ警戒で外す。

案の定スクイズは失敗。

これに対し、その女子高生は

「スクイズなんかありえない。それも初球だなんて」

との発言。

 

自分的には有りか無しかで言えばありだと思う。

何故なら、フォアボールでランナーをためてしまって、ストライクが欲しくなる場面。

並みの投手なら外せたとしても変な外し方になってしまうと思うし、初球から外すというサインは出せないはず。

だからこそストライクが欲しいと思うからスクイズはしやすい。

ならば満塁ではあるがスクイズのサインを出すというのは全然有りなのである。

それに神宮の人工芝は緩いゴロほど転がらない。

すなわち捕りに行かなければいけない。

その間に生還できたら一番いいし、うまくいけばこの満塁のチャンスが続くと読んだのだと思う。

その裏をかいたフローラバッテリーとベンチの作戦勝ちだと思います。

この時のピッチャーがコニタンだったのもあるでしょうね。

 

野球には目の前の展開だけでなく、化かし化かし合いのスポーツでもあります。

どうしてこの作戦になったのかなどを考えてみたら野球への見方が変わってくると思います。

そうやって相手の見方や気持ちを考えることは大人になったら必要であると思います。

そういうことを野球を通じて今の女子高生には知ってもらいたいと思います。

 

 

 

 

ヤクルトファンのみなさん!

やっとプロ野球ニュースが見れます!

 

7月に入って初めてのプロ野球ニュース。

どんな風に仕上がるのか今から楽しみです^^

 

イースタンでは我らが川端選手が試合にも出ているようですね^^

甲子園か大阪ドームには、友紀さんとのコラボTシャツで行きます。

大阪での初応援に向けて準備は万端です。

大阪の燕ファンの皆さん!

よろしくお願いしますm(__)m

 

 

めっちゃ遠い(笑)
大阪駅に5時位に着いて特急こうのとりに初乗車🚊
そして脱線事故の脇を通り三田へ。
ここ要注意!
関東人は「みた」と読んでしまいがちですが、
関西では「さんだ」と読みます。

さて、神戸電鉄にも初乗車し、岡場駅へ。
ここからオリックスの二軍の練習場にもなっている北神戸あじさいスタジアムへ。
ディオーネバスが出てくれているのでそれに乗車し10分余りで到着。
はっきり言って遠い(笑)
電車で来るような場所じゃないことは判明しました(笑)

さて試合ですが谷山投手も坂東投手もスローな立ちあがり。
でも、要所を締めて大ケガはなし。
ただ、坂東投手のフォアボールがやはり目立つ。
そこから只埜選手にツーベースを打たれて逆転。
先制点を取られたすぐあとだったのであそこは絶対に抑えなければならないイニング。
しかし、それ以上に取られなかったのは成長の証ではないだろうか。

そして今日も謎の多い投手起用。
最終回は塩谷投手の出番と思っていたが、萱野投手がマウンドに。
フォアボールで一人出したら磯崎投手にスイッチ。
なんで頭から変えないのか?
疑問がかなり残る投手起用であった。

それと、岩見選手が出ていなかったのは何かあったのだろうか?
もしケガであれば試合間隔が空く今のうちに治しておいて貰いたいものである。

今日は川口市営球場での女子プロ野球観戦。

大阪に行ってしまった今、こういうことがないとなかなか関東に帰ってこれない・・・

さて、そんな試合の結果はこちら

 

試合が始まってすぐに遠くで雷が・・・

近くにいたディオーネの榊原選手に間もなく雨が降ることを告げ自分は避難準備に・・・

3回の表のフローラの攻撃終了と同時に中断に。

雨はまだだったが雷の危険による中断であった。

この中断の判断が非常によく、雨が降り出した時にはある程度の人が屋根の下に入ることができたようであった。

そして再開直前が素晴らしい。

さいたま名物のゲリラ豪雨の中店じまいをしたスタッフさんたちが、

総出で椅子を雑巾で拭き始める。

ディオーネの選手たち、レイアの選手たち、派遣のスタッフたち、機構側のスタッフたち。

その時にチームや組織の壁はなかった。

 

雨の中でも懸命にごみを拾った榊原選手。

1塁ベースにシートを被せるのに人が足らないことに気付いた大山コーチ

逆にシートを取るときに手伝いに行った辻内コーチ。

椅子を一生懸命に拭くディオーネの川口コーチや機構の杉浦さんにAstoの北村さん。

常連の観戦者の方々も自分が座りたい場所の周りだけでも拭いていく。

自分も少しではあるが協力させていただいた。

これはNPBではありえないこと。

いろんな人がいろんな形で一つのものを作っていこうとという姿勢。

今の世の中に置き忘れてきたものを見ているような気がしました。

 

さて、プレーですが、加藤選手が非常にまずいですね。

どんなにいい守備しても、余計なことまでしようとしてスリーバント失敗となったり、

打球の目測を誤って無駄なランナーを出したり。

自分もそうでしたが、基本ができずに応用はできません。

基本はやはり忠実に守らないと・・・

それができていたのがちぃ姉友紀さん

だから打球の飛んでいく方向もいいですし、うまく落ちてくれるんだと思います。

それと組織という点ではやはりフローラはしっかりしている。

再開後のボール回しの際に、あえてファーストにバウンドをさせてボールを投げる。

グラウンドコンディションをその場で確認すると同時に、慌てずしっかりとストライクのボールをファーストに投げる練習をしていた。

プレーのすごさではなく、基本的なことではあるがこのようなことをしっかりとやることがプロなんだと思います。

さあ、明日は我らが本拠地神宮球場での一戦。

アストライアが勝ってほしいのではあるが、

それ以上に女野球だって男子と同じように当たり前のことを当たり前にできるんだっていうことを見せてほしいと思います。

 

 

 

先ほどわかさスタジアム京都でのフローラ対アストライアが終わりました。

フローラのサヨナラ勝ちと聞けば聞こえはいいが、
実際にはアストライアの自滅というのが正直なところではないだろうか?
まずはフォアボールをあれだけ貰っておきながらタイムリー欠乏症。
打順の組換えによる迫力の低下。
雨による影響を計算に入れなかったこと。
そしてサヨナラの場面での守備陣形。

今日のアストライアの負けは挙げれば原因はキリがない。
野球にタラレバは禁物だが、自分なら8回頭から萱野投手の続投。
それなら最初のフォアボールはなかったと思う。
それと中村選手への配球。
ストレートを全く使わない。
せっかくカーブでカウントを楽に稼いだのに、
ストレートを外角に投げて誘うわけでもなくまたしてもカーブ。
内角でファールを打たせて稼いでいるのに、
見せ玉を使わずに程よいスピードのボールを投げればそれは打たれる。
外野の守備も問題あり。
1点リードしてるのに外野は前進守備。
同点までは仕方ないという考えがなく、
負けなくていい試合を負けたと思う。

この負け方はいろんなショックを与えました。
山崎投手の自信喪失。
サヨナラを打たれた最近好調だった磯崎投手の打たれたという事実。
またしてもチャンスで打てなかった岩谷選手の後悔。
ゴロGOのサインによる挟殺でアウトになった今井捕手の後悔。
選手に野球を楽しませる環境を作ってあげれたのか?
決定的なシーンが三浦選手に敬遠を指示した際の円陣の輪から出た中島監督。
辻内コーチは内野陣とグータッチしてから離れるのに中島監督はその前に離れる。
チームの輪が…って感じました。
せっかく、仮に打てなかったとしても采配で勝ちをもぎ取ろうとしてるのにもったいないと感じました。
いろんな考えがあるので一概には言えませんが、負けないチームを作るためにはどうしたらいいかをもっと真剣に考えて欲しいと思います。

今日は越谷市民球場でアストライア対ディオーネの一戦。

スポナビライブはいいですね。

ニコ生より全然いいです。

ちなみに結果はこちら

 

谷山投手は良いピッチングでしたね。

少しスリークォーター気味の投げ方ですが、非常にしっくり来ていると思います。

それに対して泉投手ですが、以前ほどの悪いピッチングではなかったものの、

どこか落ち着かない雰囲気がありましたね。

解説で片平さんが褒めてはいましたが、まだまだ不安定要素は多いような気がします。

 

また、アストライア打線に対して、積極的でよいと褒めてらっしゃいましたが、

自分的にはもう少し待ってもいいのではと思います。

ストライクに来たら思いっきり振ればいいといいますが、

これはもろ刃の剣でありまして・・・

特にちぃ姉の初球打ちには疑問が多いです。

相手投手に投げさせるという点においても、もっと待ちの姿勢であってもいいと思います。

悪い面ばかりではいけませんね。

いいプレーという面ではやはり友紀さんのセーフティじゃないかと思います。

意外性のあるプレーに惑わされた太田選手の悪送球も誘う。

そこでしっかりと点を取ることが非常に大事だったと思います。

 

しかし、10残塁はひどい。

確かにディオーネの守備陣形は思い切った作戦に裏打ちされてなかなか点を取ることができないのですが、

だからこそ四球狙いでもいいと思います。

 

配球に対してわざと打ちやすい方向に打たせることによって楽に守備ができるように川口コーチが細かく指示を出しています。

だからこそ粘って四球で出塁。

次のバッターは初球を狙い撃ち。

これで攻略することはできると思います。

そうすると守備からリズムを作るディオーネは当然歯車が狂いだす。

そしたら・・・きっとディオーネに対する勝利は見えてくるでしょうね。

 

そんなディオーネにおいて、やはりみなみちゃんのバッティングはお手本通りと思います。

ボールに逆らわずに綺麗に打ち返す。

小さな子供達には非常にまねしてほしい打ち方だと思います。

さらにもっと見てほしいと思うのはお尻からの下半身。

あれだけしっかりと鍛え上げられた下半身を見ると、

いつ4番を任せられるようになったとしても不思議ではないと思います。