かなり久しぶりのブログ更新になります。
いつもは女子野球ネタがほとんどですが、1年に1度は昼神温泉のことを更新させていただきます。
今日は石苔亭いしださんにて書道と歌のコラボレーションライブが行われました。
それに合わせて泊りに来ております。
演奏中の写真等は基本が撮影NGだったためそのあとの状況を載せさせていただきます。
紫綾さんとタテタカコさん
紫綾さんの書
やっと撮れました~美人女将~
釣るし雛が隠れてしまった~
今日も昨日に引き続きわかさスタジアム京都にてフローラ対ディオーネの一戦。
今日は、わかさスタジアム京都にてフローラ対ディオーネの一戦。
最後に奮闘していたアストライアの谷山投手。
今日はティアラカップの岐阜大会。
自分は行けませんでしたがスポナビライブで観戦させていただきました。
第1試合は途中からだったのですがすでにフローラ優勢の試合展開でした。
そんな中、実況の方や太田SVの解説を聞いて状況を理解していったのですが、
レイアの2年目メンバーの成長が少し見えたような気がしました。
ただそんな中、海老選手の状態にいささか不安を覚えました。
せっかく半年という短い間であったがアストライアで揉まれていて、
もう少し他のメンバーよりできるかと思ったのですが、
少しレベルが下がっているような気がしてもったいないと思ってしまいました。
コニタンはベテランらしいいいお手本を見せていましたね。
それと同時にストレートで打たせてみるという余裕さまで感じられました。
もちろん、ディオーネやアストライアにはこんな投球できませんが。
でも、それ以上にトップチームの変化球とはこういうものであるというものを見せつけていたように思いました。
プレーで背中を追いかけてきてほしい。
そんな思いが伝わってきました。
第2試合はほぼ見させてもらいました。
ここで注目すべきは2という数字。
その昔、2番じゃダメなんですか?という民主党の蓮舫代表の事業仕分での発言もありましたが、ここではそのことではありません。
奥村選手の急遽の欠場もありこの日2番に座ったのは何と今井選手。
まるで楽天のペゲーロみたいですが、これが大はまり!
2本のツーベースは両方とも得点に絡み、萱野投手は急遽2度もマウンドに上がるなかなんとかリードできたと思います。
ここで気づく人は気づくと思いますが、2番に座ったキャッチャー(2)今井捕手の背番号は22。そして2本の2塁打を打ってヒロインに。
ちなみに今日は20日。そんでもって第2試合。
常に2番手でいたアストライア。
2014年以来のティアラカップ優勝なるか?
明日の試合も気になりますね^^
先日の神宮での女子プロ野球観戦の時のこと。
すぐ後ろにとある高校の女子硬式野球部がいたのだが、
そこから聞こえてきた言葉がどうしても気になってしまい、
個人的ではありますが少し書かせていただきます。
自分たちもよくNPBの試合でヤジのようなことを言ったりもしますが、
何故そのようなプレーをしたのかも考えます。
でも、高校生には難しいのかもしれませんね。
だからこそ、その野球をもっと勉強する為に、
高卒の女子プロ野球選手は2年間の塩漬け生活があるのだと思います。
この制度には賛否両論ありますが、冷静に考えてみると非常にいいことなきがします。
さてその問題のプレーですが、2回裏のアストライアの攻撃。
1死1.3塁の場面でちぃ姉がフォアボールで出塁し1死満塁の大チャンス。
確実に点を取りたいと思うアストライアベンチはスクイズのサイン。
それに対し、フローラバッテリーは初球からスクイズ警戒で外す。
案の定スクイズは失敗。
これに対し、その女子高生は
「スクイズなんかありえない。それも初球だなんて」
との発言。
自分的には有りか無しかで言えばありだと思う。
何故なら、フォアボールでランナーをためてしまって、ストライクが欲しくなる場面。
並みの投手なら外せたとしても変な外し方になってしまうと思うし、初球から外すというサインは出せないはず。
だからこそストライクが欲しいと思うからスクイズはしやすい。
ならば満塁ではあるがスクイズのサインを出すというのは全然有りなのである。
それに神宮の人工芝は緩いゴロほど転がらない。
すなわち捕りに行かなければいけない。
その間に生還できたら一番いいし、うまくいけばこの満塁のチャンスが続くと読んだのだと思う。
その裏をかいたフローラバッテリーとベンチの作戦勝ちだと思います。
この時のピッチャーがコニタンだったのもあるでしょうね。
野球には目の前の展開だけでなく、化かし化かし合いのスポーツでもあります。
どうしてこの作戦になったのかなどを考えてみたら野球への見方が変わってくると思います。
そうやって相手の見方や気持ちを考えることは大人になったら必要であると思います。
そういうことを野球を通じて今の女子高生には知ってもらいたいと思います。
ヤクルトファンのみなさん!
やっとプロ野球ニュースが見れます!
7月に入って初めてのプロ野球ニュース。
どんな風に仕上がるのか今から楽しみです^^
イースタンでは我らが川端選手が試合にも出ているようですね^^
甲子園か大阪ドームには、友紀さんとのコラボTシャツで行きます。
大阪での初応援に向けて準備は万端です。
大阪の燕ファンの皆さん!
よろしくお願いしますm(__)m
今日は川口市営球場での女子プロ野球観戦。
大阪に行ってしまった今、こういうことがないとなかなか関東に帰ってこれない・・・
さて、そんな試合の結果はこちら
試合が始まってすぐに遠くで雷が・・・
近くにいたディオーネの榊原選手に間もなく雨が降ることを告げ自分は避難準備に・・・
3回の表のフローラの攻撃終了と同時に中断に。
雨はまだだったが雷の危険による中断であった。
この中断の判断が非常によく、雨が降り出した時にはある程度の人が屋根の下に入ることができたようであった。
そして再開直前が素晴らしい。
さいたま名物のゲリラ豪雨の中店じまいをしたスタッフさんたちが、
総出で椅子を雑巾で拭き始める。
ディオーネの選手たち、レイアの選手たち、派遣のスタッフたち、機構側のスタッフたち。
その時にチームや組織の壁はなかった。
雨の中でも懸命にごみを拾った榊原選手。
1塁ベースにシートを被せるのに人が足らないことに気付いた大山コーチ。
逆にシートを取るときに手伝いに行った辻内コーチ。
椅子を一生懸命に拭くディオーネの川口コーチや機構の杉浦さんにAstoの北村さん。
常連の観戦者の方々も自分が座りたい場所の周りだけでも拭いていく。
自分も少しではあるが協力させていただいた。
これはNPBではありえないこと。
いろんな人がいろんな形で一つのものを作っていこうとという姿勢。
今の世の中に置き忘れてきたものを見ているような気がしました。
さて、プレーですが、加藤選手が非常にまずいですね。
どんなにいい守備しても、余計なことまでしようとしてスリーバント失敗となったり、
打球の目測を誤って無駄なランナーを出したり。
自分もそうでしたが、基本ができずに応用はできません。
基本はやはり忠実に守らないと・・・
だから打球の飛んでいく方向もいいですし、うまく落ちてくれるんだと思います。
それと組織という点ではやはりフローラはしっかりしている。
再開後のボール回しの際に、あえてファーストにバウンドをさせてボールを投げる。
グラウンドコンディションをその場で確認すると同時に、慌てずしっかりとストライクのボールをファーストに投げる練習をしていた。
プレーのすごさではなく、基本的なことではあるがこのようなことをしっかりとやることがプロなんだと思います。
さあ、明日は我らが本拠地神宮球場での一戦。
アストライアが勝ってほしいのではあるが、
それ以上に女野球だって男子と同じように当たり前のことを当たり前にできるんだっていうことを見せてほしいと思います。
今日は越谷市民球場でアストライア対ディオーネの一戦。
スポナビライブはいいですね。
ニコ生より全然いいです。
ちなみに結果はこちら
谷山投手は良いピッチングでしたね。
少しスリークォーター気味の投げ方ですが、非常にしっくり来ていると思います。
それに対して泉投手ですが、以前ほどの悪いピッチングではなかったものの、
どこか落ち着かない雰囲気がありましたね。
解説で片平さんが褒めてはいましたが、まだまだ不安定要素は多いような気がします。
また、アストライア打線に対して、積極的でよいと褒めてらっしゃいましたが、
自分的にはもう少し待ってもいいのではと思います。
ストライクに来たら思いっきり振ればいいといいますが、
これはもろ刃の剣でありまして・・・
特にちぃ姉の初球打ちには疑問が多いです。
相手投手に投げさせるという点においても、もっと待ちの姿勢であってもいいと思います。
悪い面ばかりではいけませんね。
いいプレーという面ではやはり友紀さんのセーフティじゃないかと思います。
意外性のあるプレーに惑わされた太田選手の悪送球も誘う。
そこでしっかりと点を取ることが非常に大事だったと思います。
しかし、10残塁はひどい。
確かにディオーネの守備陣形は思い切った作戦に裏打ちされてなかなか点を取ることができないのですが、
だからこそ四球狙いでもいいと思います。
配球に対してわざと打ちやすい方向に打たせることによって楽に守備ができるように川口コーチが細かく指示を出しています。
だからこそ粘って四球で出塁。
次のバッターは初球を狙い撃ち。
これで攻略することはできると思います。
そうすると守備からリズムを作るディオーネは当然歯車が狂いだす。
そしたら・・・きっとディオーネに対する勝利は見えてくるでしょうね。
そんなディオーネにおいて、やはりみなみちゃんのバッティングはお手本通りと思います。
ボールに逆らわずに綺麗に打ち返す。
小さな子供達には非常にまねしてほしい打ち方だと思います。
さらにもっと見てほしいと思うのはお尻からの下半身。
あれだけしっかりと鍛え上げられた下半身を見ると、
いつ4番を任せられるようになったとしても不思議ではないと思います。