こんにちは!!
お久しぶりですね\(^_^)/
今回は「今日、弾きたくないときに逃げずに練習できる方法」についうてお話ししたいと思います。
あー、
今日疲れたし授業5限までだったし
これから練習とかマジだるい・・・
久々の休日なんだけど
練習したくないな・・
なんてことはありませんか?
もちろんあります。
声高にしてもう一度言いますね。
もちろんあります!
疲れてるのにまた体も頭もを使わないといけないし
音程悪いからもっとイライラする💢
そうですよね。
とってもわかります。
ただそこから逃げてしまうと・・・
全く進歩のないままですよね。
音程は悪いままで他パートからは
冷たいまなざしを向けられ
リズムは正確にとらえられず
アンサンブルはできない。
技術は現状のままだから
難しいポジションにいっても全然
大きな音で弾けないし、
常に簡単な曲をいつまでもいつまでも
繰り返し練習するしかない・・・
こんな状態でいいのでしょうか?
僕なら嫌です。
おそらくこれを読んでくださっている方も
嫌だと思います。
ここから抜け出したい!!
と思うはずです。
逆に
ここでしっかり練習に取り組むことができれば
音階練習をしっかり行うので
音程がよくなり、
自信をもって
オーケストラで弾けるようになります。
またメトロノームを使って
正しいテンポで練習する
ようになるので、アンサンブルになっても
テンポを乱さずに楽しめる
ようになります\(^_^)/
ハイポジションや速いパッセージも
弾けるようになるので練習曲の
幅が広がります!!
いかがでしょうか?
ここでやるかやらないかで
今後のチェリストとしての伸びしろが
びっくりするほど大きくなります。
ただ、なかなか踏み込めないんですよね・・・
それではどうやってヤル気を起こすか紹介いたします!!
①とにかく、とにかくまず楽器を出す
いやだ、やりたくない、
こんなことを考え出したら
身体がどんどん動かなくなってしまします。
動かなくなる前に
とりあえず楽器を出して準備をしましょう。
②自分が今弾ける曲の中で好きな曲を弾く
丸々1曲弾けない人はなにか
好きな曲の1フレーズを弾いてみたり
つまり
「弾いていて楽しい!!」
と感じましょう。
チェロを弾くことが楽しい、大好きなんだ
と改めて実感してください。
ちなみに僕は
サンサーンスのチェロ協奏曲を弾いてます!
③音階練習から練習を始める
好きな曲をいつまでも弾いていたいと思ってきます。
でもそこで現実に戻します。
好きな曲をいつまでも弾きたい
→弾けるための技術が必要
→どうすればいいのか
→音階練習からきっちり基礎練習を行う
という思考フローを思い浮かべれば
自然と体が動いてきます。
なぜ練習するのか考える
のが大切です!!!
まず
①とにかく、とにかくまず楽器を出す
次に
②自分が今弾ける曲の中で好きな曲を弾く
最後は
③音階練習から練習を始める
です!!
練習あってこそ
美しい音色は生まれます。
必ず生まれます。
頑張って取り組みましょう!!
僕も頑張ります!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ごーしゅ