金脈の母

 菅美和

 

です

 

 

 

こんにちは。
金脈の母こと、菅美和(かん みわ)です。


今回のメールは
「金脈につながるありのままの生き方とは」
と題して全3回のシリーズで
お伝えしています。


前回は

本当のありのままって分かってますか?

というお話をしました。


今回は

情報が多すぎるので勘違いが起こる

について解説しますね。


何度も読んで理解を深めてくださいね^^


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この記事の続き




ありのままっていうのを、
ちょっと勘違いしていますよね。


自分が思うありのままは、
そもそも違うかもしれません。


ありのままの自分で生きようとしても、
うまくいかない人は、
そもそもが違っている可能性があります。



そこに早く気づいたほうがいいですよね。


私も長い間「何が違うんだろう」と思いながら
やっていたのでよく分かります。


ありのままを間違ったまま進んじゃうと
どうなるかというと、
ある程度はうまくいく行きますが、
途中で戻ってしまいます。



セッションに来てくださる方も
その傾向があります。


ある程度はうまくいくんですけど、
何故か戻るんですよね。


どうしても越えられない何かが、
あるみたいな感じなんですよね。


ここまではわかるんですけど…
ここまでは自分でできるんですけど…
と皆さん言われます。


「ここまで」の先に
「ありのまま」のあなたがいます。



ありのままという言葉ですけど、
社会的な影響力がすごいですよね。


短期間に広がったからこそ、
色々な解釈がされてしまった背景もありますね。


ありのままもそうですが
「お金を出せばお金が入るよ」もそうですね。



情報だけが一人歩きしていることが多いです。


だから私は最近では
間違いを指摘する人みたいになっています。


トイレ掃除もそうですね。


トイレ掃除さえすればいいんでしょ?
って言う話しではないんですよね。


外側の情報に踊らされる人が本当に多い。


情報が多すぎる背景もあると思うんですけど、
とりあえず表面だけ見て、
自分に使えそうなものだけを
使っていくみたいな感じですね。


情報を選び取るセンサーが大切ですよね。


やばいですね、
いつも同じ話になってきますね。


情報は本当に多いですよね。


今の現代人の一日の情報量は、
江戸時代の一ヵ月分、
平安時代の一生分と言われています。


現代人はものすごく思考を使ってる
ってことですよね。


そりゃあ忙しいはずですよ。


情報によって成長をするでしょうし、
身を滅ぼすことも起ります。


そうするとやっぱり本質をつかむことが、
大事ですね。



こういう言い方をすると

「本質さえつかめばいい」

みたいになってしまうんですけど、


そうではなくて
本質をしっかり押さえるのがいいよね
っていうところです。



ありのままで生きることは、
自分の本質をつかみましょう
ということなんですよね。


最近「変人ですけど何か?」という言葉が
会話の中でよく出てくるんですよ。


それは変人だという自分の本質を
自分で認められたから
出てくる言葉だと思うんです。


前は人に言われると「え??」と思ったけど、
今はすごく嬉しいです。


「だって私、変わってるもん」みたいね。


人と違うところもどんどん認められる
ようになりますよね。


え?そこなの?みたいな
隠そうとしていた部分が、
本質に近いところになってくるんですよ。


こんなことを言って嫌われたらどうしようとか、
みんな同じがいいみたいな時代背景もあります。


出る杭は打たれるという言葉も
あるくらいですからね。


みんな同じじゃないといけないから、
変わってることを言っちゃダメだとか、
村八分に合うみたいな感じ。


本来の自分がなかなか出せない状況ですよね。


この状況からの脱却が、
私たちのテーマだろうなっていう気がしています。



みんなと合わせようとするから、
歪が出るんです。


歴史もそういうことを繰り返していますよね。


でもみんなと同じことを疑うっていうのは、
大事だなと思うんですよね。



ノーベル物理学賞を受賞した
真鍋淑郎さんは愛媛県の人なんですよ。


愛媛の人だったから、
新聞に大きく載っていたんですね。


新聞を読んでいたら
疑うことから始まっている
と書いてありました。


それを読んでやっぱり疑問から始まるんだっていうね。


自分なりのありのままってなんだろう?を
いま一度皆さん考えてみてくださいね。


次回は

本当のありのままは
本質的な自分とイコールです

について解説します。


今日もお読みいただきありがとうございました。


菅美和


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