「東洋医学(ハリ治療)担当
かなぶんのお話」
私、かなぶんの第1回目は、東洋医学のまめ知識をご紹介したいと思います。
東洋医学とは少々マニアックな学問…やや取っ付きにくいところがあるのですが、知れば知るほどすごく面白くなってくるので、噛み砕いて簡単にお話していきたいと思います。
今回は東洋と西洋の医学の違いから。。。
《東洋医学とは》
・東洋の意味には、中国のほか、インドなどアジア全体が含まれますが、ここでは中国
大陸を中心として発達し発展した医学を指しています。
・東洋医学の診断方法は、顔色、姿、歩き方、声、呼吸、脈、皮膚の感じ(冷たい、温
かい、ざらざら、滑らかなど)、冷え性か暑がりか、など患者様が表現していること
や訴える内容がとても重要です。
・そして患者様が発する様々な情報を治療家の経験や過去の症例に照らし合わせて、東
洋医学的な診断名がつけられます。
・代表的な治療法は鍼、灸、按摩、指圧、漢方薬による薬物療法などです。
現代のように科学的な手法がなかった頃からの経験の積み重ねで、経験医学ともいえ
ます。
・患者様1人1人の症状に対しそれぞれの治療を施していきます。人間の体にあ
る360個以上もの経穴(つぼ)を刺激し、元々持っている自然治癒力を最大限に引
き出すのです。自然治癒力が高まれば風邪などの外敵が体内に侵入しても、自分が気
付かない間にやっつけてしまいます。つまり東洋医学は疾患を治すだけでなく、
病気を予防することもできるのです。
《西洋医学とは》
・西洋医学は、尿検査、血液検査、レントゲン検査などあらゆる科学的(化学的)な手
法を用いて病態を数字として表し、それが正常な数値であるか、そうでないかという
判断のもとに病名が診断されます。
・治療法は、病名に基づいて薬や手術などが施されます。科学的な根拠に基づいて行わ
れる医療で、現代医学といわれています。
・病名が同じなら大体の人が同じ治療を施され、外科的な治療である手術や内科的
な治療である薬で病気の原因である細胞を殺すという所に主眼がおかれています。
《東洋医学と西洋医学のちがい》
・東洋医学は、鍼や灸のように体の外からの働きかけと、漢方薬のように体内から健康
を導くものもあります。それらは体内の新陳代謝を高めて有害物質の排泄を促す働き
を持つものが多く“引く”という発想に基づいています。
・一方、西洋医学で現在用いられている薬は約20万5千種類以上とされていて、その
ほとんどが体内に化学物質を“足す”という発想に基づいています。
・東洋医学と西洋医学のちがいを簡単にまとめると、東洋医学は“引き算の医学”で
西洋医学は“足し算の医学”ということになります。
・西洋医学は救急医療、感染症、伝染病などの分野には力を発揮しますが、検査の結果
に異常がなく病名が診断されなければ治療法はないとされています。
・東洋医学は病名ではなく診断名がつけられ、その診断名はそのまま治療を指示するも
のになります。そのため西洋医学では治療法がないとされている慢性疾患、耳鳴
り、頭痛、更年期障害、腰痛、肩こり、その他、疲れやすいといった症状まで
を改善することが出来るのです。
さぁ皆様、東洋と西洋の医学の違い、わかっていただけましたか?
日本は現在、薬漬けになっていると言われていますね。薬に依存しすぎていて本来持っているはずの自然治癒力がどんどん低下していっているので、今話題の新型ウイルスがこんなに大流行してしまっているのではないでしょうか?
足りないワクチンに焦る前に、まずは自身の自然治癒力を信じ、また鍛えてあげれば新型だって怖くない!!私はそう信じています(*^ー^)ノ
次回は本題、東洋医学についてもっともっと掘り下げていきたいと思います!!
最先端骨格矯正TANABE(田辺鍼灸整骨院併設)
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