なかなかいいなあと思い、
iTunesでダウンロードしました。
前半のギターが前面に出ている部分はなかなか感じが良くて、
今までのコブクロのイメージとは違う一面が見れて良かったと思います。
(と言ってもそれほどコブクロに対して思い入れもないのですが・・・)
でも私自身、
このデレク&ドミノスの『Layla』(いとしのレイラ)にはかなり思い入れがあって、
この曲を初めて聞いたときは衝撃が走りました。(@_@)
それ以来、何回聞いた事やら・・・・。
いとしのレイラ/デレク・アンド・ドミノス

¥2,000
Amazon.co.jp
それだけ思い入れのある曲であったりします。
そのせいか、コブクロのカバーで唯一残念に思ったのは、
後半のピアノパートの部分が全くないところです。
あの情緒的なピアノパートが『Layla』の曲を物語っているのでは?
と思えるのですが・・・・。
『Layla』を聞いて以来、クラプトンにはまって、
1度だけライブに行ったことがあります。
正直、全体的には、
お馴染みの曲をただ淡々とこなしているだけといった感じのライブでしたが、
『Layla』のイントロが流れたときだけは、
会場全体、他の曲の時とは違う衝撃が走ったし、僕自身、体中に電気が走りました。
この曲の背景は知っているけど、そういう事情は抜きにして、
いつまでも色あせることのない名曲だなあと思います。




