ブログタイトルにある通り、「麻雀五輪の書」がテーマです。
つまり、理屈や統計的に紐解く気はさらさらなく、あくまで前人未到の領域に達したい思いで
綴っていく思いです。
さて初回のテーマは「麻雀の真理①」とありますが、まず私考える無敗に近づくスタイルを
公表してみたいと思います。
○麻雀極意
【王道】・・・己の強運を信じ、王者の麻雀を打つ。麻雀において小手先やかわし手は存在せず、ドシっと構え本流を引き寄せる※流れを掴み不動にするために、不要な動き(安易な鳴き、振込、タラレバ・押さえつけリーチ)を排除する
細かいお話は随時していきますが、大まかに上記の事を念頭において打ってます
さて多少話が逸れますが、日本の近代実業の父と呼ばれる渋沢栄一は自らの著書
で以下の事を説いてます。
人は逆境に立たされた時、それが「人が作った逆境」なのか、「人にはどうし
ようもない逆境」なのかを区別すべきだ。前者であれば大いに対処を講じるべ
きであり、後者はジタバタしても天命を覆せない。
つまり、麻雀に例えれる、無理なき無理アガリは結局大勢を覆すことはでき
ない。あくまで本道の中で最善策を模索すべきであると私は考えます。