旅先を選ぶ際、懐具合にもよりますが
映画好きにとっては、スクリーンで目にした瞬間から
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心のフィルムに焼き付いてしまう場所が、数え切れぬ程あります![]()
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ガイドブックや写真も、もちろん素晴らしいのですが、フィルムの中の景色からは
息吹を感じられるし、生の鼓動を受け止められるので、より一層響いてきます![]()
そして、その鼓動と音楽が同調した瞬間は、至福のひと時ではないでしょうか
そんな想いもあり、ダブリンは、飛び出す映画的な素晴らしい街でした。
映画「ONCE ダブリンの街角で」と同じように、ストリートミュージシャンが所々に![]()
映画の中では、ストリートミュージシャンの主人公が
ダブリンの街角でチェコ移民の女性と知り合い
音楽を通して二人の距離が縮まっていく・・流れる音楽と同じく、優しい優しい映画です![]()
この街にいると、そういうのも、本当にありな気がしてきます。
す~っと街に溶け込めるというか、良い意味で全く隔たりを感じないダブリン。
この街で、パブの魅力にハマリ![]()
パブでのライブの醍醐味を知りました。
アイリッシュなバイオリンの切ない響きに目頭やられました![]()
外国らしいマイペース感も居心地最高![]()
それに、ギネスもあるし
パブが楽しめれば、にわかダブリンっ子![]()
酔い覚ましに、少しお散歩しても楽し![]()
深酒しなければ、翌日の朝日も優しぃ
本日の晴れ祈願・青空写真![]()
可能な限り、映画絡みの旅を楽しみたいな![]()
アイルランドへ行く決めてにもなった「Once ダブリンの街角で」に
出会えた事に心から、ありがとう![]()











