寒いと空気が清んで

とても美味しい


スーと体に行き渡り
自分まで清んでいくみたい



冬の匂い

大好きだなぁ


そう思える自分がまだいた


良かったなぁ


実家に帰省中


なかなか眠れず夜中の1時になった

ちょっと寒くなってきたな…


急におじいちゃんが自室の襖をあける


そのまま開けっ放し

どうしたんだろ…


と気になっていると

なんだか暖かい風がフンワリ


おじいちゃん
暖房をつけて
その暖かさが私の寝ている客間に届くように
襖をあけてくれたんだね


優しさに胸が染みる

寒いのに

体の節々が痛むのに
わざわざ起き上がって
襖をあけてくれたんだね


思いやりって言葉を大きく感じた


おじいちゃん
ありがとう
ありがとう


尊敬します




今日という日に終わりがこないのも


明日という日が訪れるのも


とても嫌になってしまって


ただただ無気力で


なにもしたくない
なるべくなにもしない


だけど、ゆっくり休む事は許されず


心と体は離れながら働く。


怠けている自分を許せず

やりきれなさや、むなしさを感じて


1日の終わりを待つ。



今は今しかなくて…

だから大切にしたい
大切にしなくちゃいけない


でも、暗闇から抜け出せない


人生は自分の考えしだいで、明るくも暗くもなるはず


自分で変えられるはず。

だけど今は…


まだ青い空も見えない


翼は凍って動けない