手の爪はいつも短く、自然体のまま。


それが気持ちいいから、そうしてる。


でも、足の爪は、自分でデザインして装飾するのが好き。


靴下を脱いだ時、
お風呂に入った時、

お目見えする小さな芸術作品が
私の心を踊らせる。

密やかな楽しみ。
子供達が三人で遊んでいた。


二台の自転車を交互に乗り、
自転車に乗らない子は全速力で走って二人を追いかける。


楽しそうな笑顔で。

私にはあの笑顔はもうできない。


できなくなった人間は、笑顔を守るべき側の人間になろう。



思い出すのは

君の顔

困り果てた声

強く抱きしめてくれたこと

愛されていると感じた

守られてると感じた

君を悲しませたくない。
苦しませたくない。

暗闇から目が覚めた

もうなにも解ってもらわなくていい

それは不可能だから

確かな愛がここにある

それを感じた

こんなにも心が満たされたのは産まれて初めて

とても弱い私だけど

君を幸せにしたい

二人で幸せで いたい