こんにちは!
自由が丘カウンセリングルーム
しあわせサポートKanauです。
今日もお立ち寄り頂きありがとうございます
昨日の春の嵐が過ぎ去ったら、
一斉に桜が咲きだした横浜です
(曇り空なのが惜しい!)
近所の公園をブラブラ散歩して来ました
(桜って毎年見るのに写真撮りたくなるよね)
さて、今日は大相撲の千秋楽でした
相撲大好きな私、
今場所は本当に面白くて良い場所でした
ずっと注目してきた若隆景関、
新関脇での初優勝おめでとうございます
いつも力士さんの調子を身体の張りで見分ける私
今回の髙安関は、
張りがあって何だか一回り大きく見えて
(間垣親方曰くジューシー)
今場所は強かった
しかし、14日目
あれ?何かちょっとしぼんだ?
→負け
千秋楽、やっぱり今日も小さくなった気がする
→負け
氣合いも相手の方がほんの少し上回っている感じ。
(勝ち越しが懸かった阿炎の氣は凄かった)
優勝決定戦は、「氣」が戻ってきてる!
しかし、恐らく1%位、若隆景が上回っていました。
(良く残った!足腰の強さ凄い)
YouTubeの親方チャンネル(めっちゃ面白い)でも、
間垣親方(元白鵬)が、
髙安の相撲が小さかった。
相撲は大きく取らなきゃいけない。
千代の富士が小さくてもあれだけ勝てたのは
相撲が大きかったからだ、と。
その大きさって、
身体ではなく「氣」なんだろうなと感じます。
やる前から、あ、きっと勝つなとか、
負けるなっていうのは、
何となく分かります。
その人から出る「氣」は、
目に見えないんだけど、
感じる。
それは、
「氣」=八方へ広がるエネルギー
だから。
戦前はこの「氣」の字が使われていたようですが、
戦争に負け占領された日本は、アメリカから
「氣」→「気」と表記するように直されたそうです。
「氣」の中には「米」の字が入っていて、
人が八方にエネルギーを放っている状態
かたや、「気」の中は「〆」
エネルギーを〆る、抑え込む
そんな風にして、日本人の精神性や、エネルギーを
知らぬ間に閉じ込めようとした、
それ程日本人の高い精神性を恐れていたということなのではないか、と言われています。
ですから、これからは、
「氣」を使いましょう!放ちましょう!
そして、やはり「米」は元氣の源

炭水化物だ、糖質だ、と言って制限されているのも、
もしかしたら「氣」を抜く為の作戦だったら…
私も、毎晩晩酌するので、
お米はほとんど食べなかったのですが、
最近は味噌汁とご飯が食べたくなって、
晩酌しつつも食べるようにしています

でも、太ることもなく、
エネルギーは充電出来ている氣がしています

こうやって、少しずつ、
日本古来からの食生活や習慣を取り戻すことが、
このおかしな世の中を生き残る術なのでは
と、相撲から話が反れましたが、
そんな事を感じた千秋楽の日曜日でした

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