しあわせサポートKanauです。
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映画 ボヘミアン・ラプソディ
テレビでやってる❗と気付いて
久しぶりに観ました
私は映画をあまり観ることはなく、
これは絶対観たいと思った作品でないと
映画館にもめったに行かないのですが、
二年前、松本の映画館で心震わせながら観たのを
思い出しました
その時のFacebookに投稿した気持ちがこちら
やっと❗たった今、
ボヘミアン・ラプソディ観ました❗
魂揺さぶられました。
「俺が何者かは俺が決める」
そう、人は自分が決めたとおりの自分になる。
本当の自分を生きる
自分は愛されていると知る
だから、
生きたかった自分を生きられるようになるのだと思う。
この映画がこれ程までに求められる理由が良く分かりました。
少女だったあの頃、QUEENの音楽を初めて聴いた時に何故あんなに心が震えたのかも
こんな言葉を投稿していました。
私は(母に)愛されてない子なんだ
これは、私が傷だらけの少女だった頃、
いや大人になっても、
思い続けていた設定。
愛されていない子だと決めた目で
母を妹達を見ていたから、
いつも悲しかったし、
怒りがわいたし、
傷付くばかりだった。
傷付けてもいたと思う。
自分は可哀想で、
被害者で、
何で私ばかりこんな思いしなきゃいけないの!
私の気持ち分かってよ!!
って心がいつも張り裂けそうだった。
家族からは、腫れ物のような存在だったと思う。
どうしてあなたはいつもそうなの。
と悲しい顔(迷惑そうな顔に見えた)をされ、
更に心を閉ざして行きました。
そう、あの時のフレディのように。
でも、その間も実は愛されていて、
見捨てられることなどなかった
自分が勝手に設定し、
勝手にすねて、
勝手に傷付いていただけなのかも知れない…
そう気付いたのは、
結婚して、ずっと母に求めてたものを夫に求めて、
そんなの知らない夫は、
私の求めるようにはいかなくて、
私の中の傷だらけの感情が沸き上がって
あの頃のスネ子が何度も顔を出して来たから。
一度スイッチが入ってしまったら、
顔が能面のようになり、黙り込み、
もうとても近寄れない雰囲気だ
と言っていました
私はもしまたそうなったら、
小さいえっちゃんが暴れてるだけだから、
ぎゅっと抱き締めてくれればそれで収まるから
ってお願いしていたけど、
とてもそんな事出来るような状態でないと…
だから、ぎゅっとしてくれれば良いって言ってるじゃん❗
って、今思えばホント面倒くさい妻
こんな事が何度もあって、
夫は、自分じゃえっちゃんを幸せに出来ないのなら
別れた方がいいんじゃないか、
とまで思ったそうです。
(ほんとごめんよぉ)
問題は夫の言動でも態度でもなく、
私の中の傷だらけの少女がかつての感情を
よみがえらせただけ。
それを手放す為に、
大切なことに気付く為に、
本当の自分を生きる為に、
そして、愛されていることに気付く為に。
あぁ、私はもしかしたら愛されていたのかも知れない
私が勝手に愛されていない子だと決めてしまっただけかも知れない
愛されていないと感じた出来事に
意味を与えたのは
私だ
そう思えた時、氷河の中に凍結させたあの感情が
涙と共にわーーーーーーーっと
溶けていったのです。
そして浄化されていきました
それは深くて、初めての感覚でした
そこから、私の設定は変わりました。
私は私のままで愛されている
私も私を愛している
そして、愛されている事を実感する出来事が増えたり、愛を感じることが多くなりました
設定を変えると見える世界が変わります
もしあなたが一人で
悲しんでいたら
傷付いていたら
許せずにいたら
その世界から出たいなら
設定を変えて、
望む世界を生きていきましょう
そのお手伝いをするのが、
しあわせサポートKanauです
良かったらお話聴かせて下さいね
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