足利までお買い物があったので 
鑁阿寺→最勝寺まで、巡礼してきました。
大日尊大祭~5/5までとなっていた
からです。
さらに、毘沙門天最勝寺では~5/6まで
無料拝観です。

一切経堂の特別公開、関白大護摩供、
大日如来開帳記念稚児行列、結願が行われます。
出店などもあり、多くの人で賑わいます。

●大護摩供 午前10時30分・正午・午後1時30分・
午後3時
基本情報・アクセス
開催日、5月3日~5月5日
大護摩供 午前10時30分・正午・午後1時30分・
午後3時
残念ながら大日さまの厨子は開いていません
でした。


今日は、西門から入場させて
いただきました。
少しですが、出店も並んでます。


一切経堂は開いていて、有料ですが
足利~十五代将軍像と秘仏のお釈迦様が
御開帳されています。
一切経は六角形の輪堂(クルクル回る)に
納められています。

■大岩山毘沙門天 大般若経転読 特別護摩法会
本年5月1日、天皇陛下の御譲位により、
皇太子殿下が御即位され、新元号のもと
御代替わりとなります。この度の御大典記念と
致しまして、大岩山毘沙門天では鎮護国家
御祈祷の大般若経転読 特別護摩法会を奉修
致します。
 
基本情報・アクセス
開催日
【法要開始時間】
2019年5月1日(水)
午前10時 午前12時 午後2時
※5月1日の本堂拝観は法要ご参加の方のみとなります。

【御大典記念 本堂無料拝観】
2019年5月2日(木)~6日(月)
午前10時~午後4時



階段したの駐車場で
車を降りるとウグイスの声がいっぱいです
階段横の草花もたくさん咲いています

仁王門は、平成に修繕すみ
これから、仁王像さんを修理するそうです。
運慶作と言われているそうで、修繕時に
判明するそうです。

大般若経を転読するための
十六善神仏の掛け軸が展示されていました。
この掛け軸は次の≒30年後の1300年祭に
公開されるそうです。

■十六善神(じゅうろくぜんしん)とは四天王と
十二神将と合わせた合計十六名の般若経を守る
夜叉神とされる護法善神のことである。

般若十六善神、釈迦十六善神、釈迦三尊十六善神
とも言う。絵には四天王と十二神将のみではなく
正面に玄奘三蔵と深沙大将が左右対称で登場する
場合もある

十六善神図は十六の神のみが絵に登場するとは
限らない。
癒しのオーラが出ていると言われる
毘沙門天杉(上)、山王社(下)、山王権現さまは
行基菩薩さまをこの地まで、導いたそうです。
毘沙門天さまの厨子も
御開帳されていませんでした。

こちらの本尊は、
妻である吉祥天と子供である善爾膩師(ぜんにし)
童子を脇侍とする三尊なのだそうで、
厨子の前に写真が飾ってありました。

また、裏観音には、吉祥果のザクロをもった
嬪伽羅さま(ビンカラ)がいらっしゃいます。
嬪伽羅さまは、吉祥天の弟さんです。


今日のランチ紹介は
こちらも参考です。