さて。
先日高校の三者面談に行ってきました。
まず、受験生の長女ちゃん。
ちょっとだけ特殊な学部をめざしているので、なかなかどこの大学にでもあるわけではなく。
国公立大目指して切磋琢磨してきたのですが、、、やはり成績不安が強いと、先生からやんわり言われまして。
大学入試の、ゲームスタイルを問われました。
①国公立一般で最終まで食らいついていくのか、
②国公立推薦か、
③私立推薦か、
④附属校推薦か、
という話を夏休み中にするように、と話されました。
長女は、附属高校ゆえ、母体となる大学があります。
その大学には、なんとその希少な学部があるんですねぇ
ですので、附属校生ゆえの推薦を利用すれば、合格のチャンスが増えるわけです。
かといって、やはり厳しい世界ですので、推薦枠はたったの1人
だが。
なんと。
長女ちゃん、まぁまぁ高校3年間頑張ったみたい。
校内実力テスト
校外模試偏差値
高三前期までの総合評定
検定もの
これらのアドバンテージがクリア。
模試偏差値はギリッギリですが、評定と、検定ものの点数は超高
頑張ってたのね
担任からは、④と③を、推されました。
うちの子じゃ、多分国公立だめだ、となったみたい
おかげさまで、
多子世帯の恩恵が受けられるらしいので、私立となっても、なんとかなんとかやっていけるか、、、いや、傷は深いぞ
先日、とある奨学金申請に、落ちました
附属校推薦は、特待制度も狙えそうなので、もしかして特待生になれたら、入学金免除とか、それ以上いけは、授業料免除とかもありうるわけ!
遠くの国公立より
近くの私立
この言葉、深い
色々先生と話して、
他の先生のご意見も聞いて、
長女ちゃん、
「国公立無理かな…しんどい。私じゃ無理ってわかった気がする。始めるの遅すぎたよね。なんか、吹っ切れたかも。」と話してくれました。
諦めるというより、
心がしんどすぎる道を選ぶのは違うというということに気付いたみたい。
そんな長女ちゃん、日曜日の今日も補習に行っています。
得意科目の数学。
どんなゲームスタイルになっても共通テストは受けるから、頑張っているみたいです。
さてさて、
どんな夏休みになるのかな?